←ちなみにこれがキャベツ焼き
材料も揃っているので、作ってはみたが、やはり全然違う代物が出来上がった。
まず、キャベツ焼きという感じではなく、キャベツ揚げのような出来栄え。
しっとりふわふわというより、パリパリごわごわという感じ。
油の入れすぎか、もしくは生地自体の問題か。
使った油はひまわり油。もしかしてこれが原因?もしくは油の入れすぎ?火加減の問題?それとも薄いフライパンのせい?? 意地でも調理人の腕とは言わない・・・
次に味付け。
こっちのソースとマヨネーズは、日本のものと比べて酸味が強く、且つ甘味も強い。
しかもソースはウスターソースなので、泥ソースのようなこってり感がない。
甘酸っぱい味をチリパプリカパウダーで打ち消してみるも微妙。
早々にビールと共に流し込んだ。
で、これを食べている時にひらめいたことが一つ。
ハンガリーのおやつにランゴッシュという揚げパンがあるが、今回の生地はあれにそっくり。
なので、次回は生地だけを焼いて・・・もとい、揚げて、その上にチーズとガーリックとサワークリームをのせてみよう。
ちなみにこれがランゴッシュ→
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