その生産方法はEU及びハンガリー国の法律で明確に規定されており、規定に合致したものだけが「Pálinka」を名乗れる。
その規定とは、
①『カルパチア盆地』で収穫される果物であり、ハーブのみを用いて作られたものである事
②ハンガリーで生産され、蒸留・瓶詰めされた物である事
③アルコール度は 37.5%から86%の間である事
主だった果物の種類としては、リンゴやすもも、アプリコット等。
初めて口にした時の印象は、ずばり「アルコール!」
これが、日を重ねるごとに癖になってくる。
アルコール度数は50度が標準。
俺は専らストレートで飲んでいるが、寒い日のお勧めの飲み方としては、ショットグラス半分のパーリンカに、これもハンガリー製蜂蜜をタップリ入れてとかしきったもの。
これは、風邪予防としてもいけそうな代物。但し飲みすぎにはご注意を。
写真のパーリンカは、今日の授業が始まる前に生徒から誕生日プレゼントとしていただいたもの。
いやあ、これはSurprized!(=びっくりした! 生徒のみなさんは、wakuwaku Lesson12を参照!)
Köszönöm! Attila, Feco, Szabolcs Zoltán! It's amazing !!
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