2020年12月31日木曜日

New Year's Eve

2020年も今日が最後の日。
ICO Manpowerは本日が御用納めで、年始は4日からとなる。
いつもなら2020年度の振り返りを実施するのだが、あまりに良くない1年だったので、今年は振り返らず、すべてを忘れることにする。

お昼は国際部、経理部と忘年会、夕方からは教育部の忘年会、夜からは夜行バスに乗り込み、1月3日まで、ベトナムと中国の国境の町でゆるりと過ごす予定。
来年は素晴らしい年になることを祈って。
皆様、よいお年を~!







2020年12月30日水曜日

Bánh Tráng Cuốn

 本日の昼食は生春巻き。
ライスペーパーにレタスやパクチー、豚肉やきゅうり、パイナップルを乗せて巻く、日本の手巻き寿司感覚の食べ物。
今年の仕事もあと1日。
がんばろう!








2020年12月29日火曜日

Mai's Weddimg

Mai、結婚おめでとう~!
Maiとは俺がベトナムに来てから早いもので6年来の付き合いとなった。
これからも頻繁ではないが、事あるごとに会うんだろうな。
次はMaiの子供を見られる日を楽しみにしているよ。






2020年12月28日月曜日

gout again

年末にまた訪れた痛風・・・
ようやくましになってきたので、一応ご報告のみ。

12月13日(日)右足親指の付け根にじんじんとする違和感
12月14日(月)違和感は確実な痛みとなるも、我慢できないほどではない
12月15日(火)痛みは確実に増し、痛さにより右足内側を地面につけられない状態
12月16日(水)更に痛みは増し、なにもしなくても痛くなる
12月17日(木)痛みはピークに達する
12月18日(金)ピーク時の痛み継続
12月19日(土)ピーク時の痛み継続
12月20日(日)ピーク時の痛み継続
         痛みの中、ハノイ支店で午前、午後と2回のセミナーを実施
         我ながらよく頑張った!
12月21日(月)痛みは夜から少しましな状態に
12月22日(火)痛みはあるが、我慢できる痛みに
12月23日(水)腫れはひかないものの、痛みはかなりましに
         LavimanのNamさんにどうしてもと誘われ、宴会参加
         酒は控えめにしたもののMinh、Maiと二次会へ
12月24日(木)前日と状態は変わらず
12月25日(金)腫れがおさまりつつあり、スリッパから靴に戻せた
12月26日(土)完治とまではいかず鈍痛はあるが、生活に支障のないレベルまで回復
        スタッフと土曜日恒例の飲み会、問題無し
12月27日(日)Maiの結婚式、酒はほどほどに。
この間、会社を休むこともなく、病院にもいかず回復まで耐えた。
今年も年末を迎え、何かと忙しいので年が明けてから病院で検査を受けてみよう。

Diu、この間差し入れをしてくれたり、なにかとお世話になり、ありがとうね!

2020年12月27日日曜日

Hot Coconat Wine

ベトナムにも暖かいお酒があるということで、MinhとMaiでホットココナッツワインを飲みにいってわかったこと。
ココナッツワインは断然冷たいほうが美味しい!



2020年12月26日土曜日

Third center

Bac Giang市内から車で40分ほど離れた場所にある ICO Manpower縫製実習センター。
途中曲がりくねった道を通るため車で行くと必ず酔うが、この田舎の風景は嫌いではない。
縫製職種の面接を希望する実習生はここで縫製実習をした後、面接に挑む。
本日はZoomを使用した面接で、ミシンの実習模様がうまく伝わるかが不安だったが、無事終了し3名の日本行きが決定した。
この子たちは入国までの数ヶ月Bac Giang教育センターに戻り、日本語を勉強する。
これでまた当分、この縫製実習センターに来ることはなくなる。
という理由で、面接終了後のお昼ご飯はセンター長と宴会実施。
素朴な田舎料理とベトナム酒、面接が成功したこともあり、気持ちのよいひと時を過ごせた。
Thuy、あきらめずによく頑張ったね。合格おめでとう!!













2020年12月25日金曜日

Happy Merry Christmas!

2020年クリスマス兼Lyの誕生日会は昼休みの鍋パーティー!
お昼ごはんに鍋という自由な発想はベトナムならではのもの。
しかも材料費は全部で1000円というコストパフォーマンスのよさ!
これから月に一度は鍋パーティーだ^^

 







2020年12月24日木曜日

2020年12月18日金曜日

2020年12月11日金曜日

Good old days

ずーっと昔、俺が小学校5年生の頃、この実を山で採って、炒って食べたことがある。
椎の実だったっけか・・
日本では見かけなくなった木の実も、ここではお茶のお供のひまわりの種とともに、定番となっている。
その他にも茹でとうもろこし、焼きとうもろこしといった、日本では今では夏祭りの屋台でしかお目にかかれないような、昔懐かしい食べ物が現役で活躍している。
ベトナムではタイムスリップをしたかのように、こういった古き良き日本を体験出来る。


2020年12月10日木曜日

Reiwa

Bac Giangにある日本食の店。
メニューは、牛丼、カツ丼、カレー、うどん等、日本の定食屋のような感じ。
病院帰りにThuongと初訪問。
味はというと、カレーはまあまあ普通。
だが、Thuongの評価は厳しく、カツ丼はもうひとつだと言う。
そりゃあ、日本のカツ丼と比べれば答えは明白だが、ここはBac Giangだということを考えると、かなり高得点だと思うのだが・・・。
Thuongのほうが、日本人っぽいのはなぜだ?




2020年12月9日水曜日

Ureter stones

 2020年9月25日金曜日、朝起きると左腰に違和感有り。
その日はそれ程痛みは感じなかったが、土曜日から時々激痛が走るようになった。
とはいえ歩けないレベルではなかったので、日曜日は予定通りハノイに出かけた。
ひどくなったのはハノイからバクザンに帰ってきてから。
バス停から部屋まで歩くのに、何回も止まって息を整えなくては歩けない状況になる。
月曜からは痛みが右腰に移り、目に見える血尿が出だし、単なる筋肉痛ではないことを知る。
病院に行ったのは9月30日の水曜日、血液検査、尿検査、超音波検査、レントゲン検査を実施した結果、判明したのは右尿管結石。
レントゲンにくっきり移った石の影。
病院には昼から行ったので、CT検査は明日することで、本日の診断は終了。

翌日はCT検査、左腎臓に約1.3mm、右尿管に約0.8mmの結石があるとのこと。
左腎臓は日本にいた頃からあり、動かない所なので処置は不要と言われていたもの。
問題は尿管に詰まった0.8mm大の石、これをどうするか・・・選択肢は2つ。
1つは自然に出るのを待つ、もう1つは衝撃波で破壊するというもの。
衝撃波は22歳の時に経験済だが、ベトナムで衝撃波の手術をするリスクを考えると、躊躇する。
かといって、尋常ではない痛さを考えると早く楽になれる衝撃波を選ぶべきか・・。
医者の腕を信用していない訳ではないが・・いや、正直に言おう、100%信用出来ないことから、結論として自然に任すことを選択。
その後大量の薬を処方され、1日2リットル以上の水を飲む生活が始まった。

刺すような激痛はその後約2週間続き、夜も1時間おきに痛さで目が覚め、ひたすら痛みに耐えるのが日課になった。
ただ、ゆっくりとなら歩くことも、バイクに乗ることも出来ることから会社を休むことはなかった。
逆に休みに一人で痛みに耐えるほうが辛かったので、出勤してスタッフや学生と話しているほうが気が紛れてよかった。
石を早く出すという名目で、ビールを飲みにいくことも出来たし。。
因みに血尿は1週間ほどで出なくなった。
石が動かなくなったのか、もしくは狭い尿管を通り過ぎたのか??

10月も20日を過ぎる頃から痛みの種類が激痛から鈍痛に変わってきた。
腰を回すことも出来るようになり、痛さのピークは通りすぎた。

下旬になると、ほぼ痛さは消え、完治したように思えた。
石が出た形跡は無いので、もう一度病院で石の存在を確認しなければ安心できないが、同じところに止まっている可能性を考えると、怖くて行きたくなくなる。
仕事の忙しさを理由に病院に行くのを伸ばし伸ばしにしていた。

が、Thuongの誘いもあり、本日意を決して再度病院へ。
前回とは違う先生は前回の検査結果を見て、自然に出るのは難しい大きさという。
ただ、手術の際には同意書が必要となり、外国人の場合大量の書類にサインしたり、保証人が必要であったりとかなりややこしいようで、再度今までとは違う薬を処方され、1ヶ月後に検査することになった。

Thuongには病院に付き添ってもらい、お世話になった。
向こう10回分の飲み会は全て俺のおごりということで、契約成立!