2020年4月30日木曜日

2020年4月29日水曜日

ICO Day

2020年4月29日はICOの12周年の創立記念日。
Zoomで各拠点を繋いでのお祝いを実施後、それぞれの拠点単位に祝宴を実施。
例年に比べ質素で、唯一お祝いのケーキが12周年を示すのみ。
コロナの影響はまだまだ続く・・・。















2020年4月28日火曜日

weight contest

飲み会後の体重コンテスト。
俺はちょうど真ん中の重さで入賞ならず!
コロナの隔離期間中は毎昼、毎晩規則的に食事をし、定期的な懇親会では酒も沢山飲んだのに、少し痩せたのはどういうことだ?






2020年4月27日月曜日

Thao's house

前々から約束していたThaoの家で飲み会を実施。
例によりThanh料理長の作る料理は最高でベトナム酒と良く合う。
ハンガリーにいた時は、男4人でバラトン湖に遊びに行き、Feco料理長がハンガリー伝統料理であるグヤーシュを作ってくれた。
その料理にはEgelワインやパーリンカがよく合っており、未だにあの味が忘れられない。
多分、今日の料理の味も今後忘れないだろう。
できればこのメンバーで定例的に実施したいもんだ。
Thao、今日は招待してくれてありがとうね!










2020年4月26日日曜日

Move forward

4月19日から2週間の予定で始まった教育センター閉鎖も中日を迎え、あと1週間となった。
この1週間でベトナムにおいて新型コロナウィルスによる感染は収束を迎えつつある。
ここに至るまでに大きな代償もあった。
個人的にもここ4、5日は閉塞感が半端無く、色々な事を考えた。
全ては自分が決めた事、深夜、土砂降りの雨に打たれた時に全ては終わった。
このままずるずると無意味な日々を過ごすのは昨日までで終わる。
今日からは心機一転、前向きに走る。
以上、決意表明終わり!



2020年4月21日火曜日

On the road

喫茶店やビアホールが開いていなくてもNo problem.
Nganの店の前を借りてMinhと缶ビールで乾杯!


2020年4月20日月曜日

take a walk

バクザンの自宅待機規制は解除されたものの、レストランや喫茶店の営業は22日まで自粛となる。
出前やお持ち帰りはOK、今朝は散歩がてらHighland Coffeeへ。
Take-outをしたコーヒーを前の公園で飲む。
日ごろはあまり意識することも無く通過するだけの公園、こういう機会でもなければゆっくりと座ることもないんだろうな。




2020年4月19日日曜日

Thanh's House

日本の状況が芳しくないことと、今までの隔離生活で実習生が疲弊していることも考慮して、4月18日から5月3日までの2週間、ICO Manpowerは自主休業とした。
午前中は全体ミーティング、その後は全員解散としたが、少しの仲間とThanhの家でしばしのお別れ会を実施。
隔離生活が始まってからは数日に1回は催した飲み会。
今日から2週間の休みだが、ベトナムの主要都市はまだまだ規制が解除されていないことからBac Giangを出ることも出来ず、必然的にBac Giang省内での隔離は続く。
さて、明日から何をして過ごそうか・・・
取り合えず3日後はThaoの家で飲み会をすることを決めて解散!


2020年4月18日土曜日

Last day of isolated

隔離生活最終日前夜。
ここまで1人の感染者も出すことなく、無事解散出来ることを祝って最後のパーティー。
みんな、本当にお疲れ様でした!



2020年4月16日木曜日

Đánh bay Covid!

 Đánh bay Covid!

首相指示第16号の期限である4月15日を終え、今は16日の朝。
ハノイ支店は4月22日まで隔離継続となったが、バクザンは解除されたので、早速今後の対応を決めた。
まず、隔離した実習生のうち、帰宅可能な者は18日までに帰宅させる。
4月末にベトナムの連休があることから、帰宅期間は4月18日から5月3日までの2週間。
バクザンの社員もこの間は休暇とする。
但し国際部は別オーダーがありそうで、休暇となるかどうかは未定。
今日から晴れて外出が可能となったので、久しく食べていないBun Caを食べに行こう!


2020年4月15日水曜日

X day

Vietnam is aggressively fighting a war on this nasty virus!

全国規模での社会隔離措置の期限を迎え、フック首相の声明がそろそろ出される頃ではあるが、現在までの動きとしては・・・
ベトナム全国63の省市へのアンケートを取り、32省市からの回答結果は、
5月末まで延長:2省
4月末まで延長:8省市
4月22日まで延長:2省
4月15日で終了:20省
を希望。
また、現在のベトナムのコロナ感染人数は、
4月14日午前の情報では267人がコロナに感染し、169人が完治、98人が隔離中となっている。
これに対し、COVID-19予防国家指導委員会はフック首相に対し、地域毎の流行や経済状況を踏まえた上で柔軟な措置を適用するように提案するとのこと。
具体的には感染拡大のリスクが無い、もしくはリスクが少ない省市は予定通り15日で社会的措置を終了、リスクが高い省市については22日まで延長する方針を提案する。
現在、ベトナム時間午後1時、まだ発表は無い。
発表があった時点で追記する。

以下は社会隔離措置発令中のハノイ旧市街周辺と我が町バクザンの様子。
昼間でこの風景は滅多にお目にかかれるもんじゃない。

■ベトナム時間17時50分追記
Trong đó, nhóm nguy cơ cao gồm 12 tỉnh thành: Bắc Ninh, Bình Thuận, Hà Nội, Đà Nẵng, TP.HCM, Khánh Hòa, Lào Cai, Ninh Bình, Quảng Nam, Quảng Ninh, Hà TĩnhTây Ninh sẽ tiếp tục thực hiện nghiêm chỉ thị 16, cách ly xã hội đến ngày 22-4.
上記赤字の地域は高リスクグループとして4月22日まで社会隔離措置を継続。
Bac Giangは対象外なので、明日から隔離も解除となった!
やったね^^






バクザンのHighland Coffee前。


2020年4月14日火曜日

Release or continue?

ベトナム、フック首相が4月1日に出した首相指示第16号の期限を、明日迎える。
ICOではその前の3月28日からコロナを持ち込まないための「逆隔離」を実施してきた。
実習生には隔離前に、コロナが収まるまで第1センターで隔離することを伝え、全員納得の上隔離生活に入ったが、全く外に出られない生活はかなりのストレスを与えているはず。
なので、ベトナムのコロナ対策がうまくいき、通達が解除された場合、今まで隔離していた実習生は19日から5月3日までの2週間、帰省させることを決めた。
Xデーとなる明日、このまま通達は失効するのか、はたまた新たな通達が出されるのか?

首相指示第16号
2020年4月1日0時から15日間、全国規模の社会隔離を実施する。
公共交通機関も運行を停止し、人の移動を制限する。

P.S.
先ほどスペインが今まで実施していた都市封鎖を部分的に解除し出したとの発表があった。
ベトナムのロックダウン解除を後押しするいいニュースだ。
Spain partially loosens lockdown as coronavirus death rate slow.


2020年4月13日月曜日

Last Sunday of isolation

日曜日の昼、予定ではこれが隔離生活で最後の日曜日。
来週中には隔離解除となる予定でもあり、昼からではあるが男だけで懇親会を実施。
話題は自ずとコロナ絡みとなる。
ベトナムの有無を言わさぬ国をあげた強制的な対応と日本のお願いレベルの対応。
外から見ていても今回の日本政府の対応はリーダーシップに欠けるものに見えた。
非常事態宣言はしたものの国民主権という考えから自宅待機は要請に留まり、罰則もない、結果として今もコロナ感染者が後を絶たない。
ベトナムではコロナ根絶に向けて、当初は軍事介入も辞さぬ勢いであり、マスク未着用での外出やコロナ発症を隠蔽した場合は罰金となる。
4月28日のフック首相通達においても、自宅待機命令を出すだけで待機中の生活保障には一切触れておらず、とりあえずコロナ根絶を第一義にしたものであった。
事実、我が社の場合、自宅待機中は無給、隔離という環境下で働いている社員の今月の給料は一律25,000円と日本では有り得ない待遇だが、みんなこの状況なので我慢している。
この我慢が出来るのがベトナム人の強みなのかもしれない。
そこから話は膨らみ、なぜベトナム人は日本に行きたがるのか、本音を聞いてみた。
日本で3年間頑張ることでベトナムでもらえる何倍ものお金を稼ぐことが出来る、当然ではあるがこれが第1の目的。
日本語の勉強を頑張ったことでベトナムに帰ってもそれを生かした仕事が出来ること、これが第2の目的。
帰国後ベトナムでいい生活を送るため、いやな事や苦しい事を我慢したという話。
彼らは全員元技能実習生であり3年間の日本生活体験者なので話に信憑性がある。
2つの目的それぞれが立派なものだと思うし、嫌なことにもよく耐えたと思う。
ただ、話を聞いていると、彼らの日本への思い入れはすべてお金に結びついているような気がして、また、隔離中という非日常的な環境下で日本人は自分ひとりということが悲しくもなってきた。
この集団隔離を提案した手前、「もしこの中からコロナの感染者を出してしまったら」という思いは常々抱いていた。
自分では気づいてなかったが、結構プレッシャーにもなっていたようで、それが、隔離生活のゴールが見えてきたことや、日曜日ということもあり、気が抜けたのかもしれない。
不安定な気持ちがベトナム酒に誘発されたのか、いろいろな思いがこみ上げてきた懇親会だった。
さあ、あと少し、気を緩めずに頑張ろう!



2020年4月12日日曜日

Boldog húsvétot, Magyarország!

今日はハンガリーのイースター。
イエス・キリストが磔の刑に処せられた3日後に復活したことを祝う日。
Jesus、早くCoronaを封じ込めたまえ!


2020年4月11日土曜日

zárva.....

Hangary、Gyorの歩行者専用道路、Baross Gábor utcaの風景。
両脇の商店やレストランは全て閉店されており、人通りもない。
全世界の人がCOVID-19と戦っている。
たかが半月、外出出来ないことや、会えないことを嘆いてる場合じゃないな。


2020年4月10日金曜日

Twilight

自宅待機中の台湾部の打ち合わせが応接室で実施された。
現状、外部からのスタッフが教育センター内に入れるのは入り口に面した事務所とそれに続く応接室のみ。
逆に隔離中の我々はそこには極力入らないようにルールを決めている。
つまり自宅待機中のスタッフと我々とは顔さえも合わせられない仕組みになっている。
久々にいつもつるんでいた台湾部のメンバーと会いたかったが、自分が作ったルールを自ら破るわけにもいかず、仕事に専念する。

仕事終わり、薄暮の中、部屋の前から月を望む。
もう2週間、センターの外に出ていない。
隔離生活14日目終了・・・


2020年4月9日木曜日

Thịt chó

4度目の懇親会で、ついに出た。dog meat....
育ってきた環境が違うということを実感するのがこの時。
みんなが喜んで食べるので挑戦してみたが、やっぱり旨くない。
というか、こうなる前の姿がよぎり、食べられない。
俺は専ら鶏ともやし炒めをいただく。
全てが順調に行けば15日にはこの状態も解除となる。
それまでもう少し頑張ろう!

Tôi đã ăn thịt chó rồi hay sao ấy nhỉ.  
Tôi say rồi nên không biết


2020年4月8日水曜日

Don't move, stay here!

コロナウィルスに対するベトナムのポスター。
なかなかいけてる!~


Yêu tổ quốc, yêu đồng bào
Đang ở chỗ nào, thì yên chỗ ấy.

Love the country, love the people
Where you are, stay there.


2020年4月7日火曜日

Happy Bday!

Happy birthday to Amy!
The wine you gave me on my birthday.
I still can't drink...