2021年7月31日土曜日

introducing Japan in HaNoi Branch

バクザン省でのコロナ感染者はここ数日発生していないが、ベトナム全体を見ると以前にも増して危機的状況が続いている。
ベトナム全土、特に南部を中心に毎日1万人近くの感染者が出ており、ハノイでも感染経路不明は感染者が出ている関係上、交通は遮断され、県境のいたるところで公安による検問が実施されている。
感染防止違反行為に対する罰則も日々厳しくなり、違反した場合は最大2億VND(日本円にて約96万円)の罰金や、禁固刑が科せられる場合もある。
バクザン省の感染が落ち着いたものの、自由に移動出来るのはまだまだ先のようだ。

まだコロナが蔓延する前HaNoi支店に呼ばれて、日本語を勉強中の学生に対する日本紹介を実施した。
次にHaNoiの学生に会えるのはいつになるのだろうか。


2021年7月30日金曜日

Fried spring rolls

冷凍の揚げ春巻きに挑戦してみた。
フライパンに春巻きが浸るほどの油を入れ、電気コンロで調理していたが、熱しすぎたのかコンロが火を噴きそうになった。
揚げ物恐ろしや・・。
味はというと、脂っこいのを除くとなかなかいける。
次に調理する時は危険回避のために油の量を少なくし、焼き春巻きを作ってみよう。



2021年7月29日木曜日

Interview rehearsal

来週の面接に備えた説明会とチェックを実施。
若いうちから海外での仕事の選択肢を得られた子達はある意味幸せだと思う。
やる気のある子については、精一杯応援していこう。




2021年7月27日火曜日

walking

携帯電話の機能の1つに万歩計があるが、先日確認したところ、普段の生活では2000歩も歩いていないことに気づいた。
常に携帯を持ち歩いていないとはいえ、仕事中は日がな一日座りっぱなしであり、通勤はバイクとなると、2000歩くらいしか歩いていないかもしれない。
運動不足のせいか、はたまた加齢のせいか、最近体の節々が痛く関節がきしむような感覚がある。
なので、思い立った時はウォーキングをすることにした。
今日は市中から川沿いを国道まで、帰りは市場通りを抜けて、約1時間を歩いた。
1時間のウォーキングで歩けた歩数は1万歩に満たず・・・1万歩を歩くのって大変なことがわかった1日だった。



2021年7月24日土曜日

New sign board

俺が住むセンターに新しい看板が設置された。
キーワードは、留学・労働者派遣・外国語教育。
対象となる国は、日本・台湾・韓国・ドイツ。
ここ2年低迷していた留学業務の復活を目指して心機一転なるか!




2021年7月23日金曜日

I’m fine

 こういう間違いは微笑ましくて直したくないんだよな。



2021年7月22日木曜日

work permit

コロナ渦において、ベトナムでは外国人の労働許可証の発行条件をより厳格化しており、取得が非常に困難になっている。
前回取得した労働許可証の種類は「業務専門家」だったが、今回、この種類で労働許可を取得するには、日本の企業が発行する専門家としての証明書が必須となる。
俺がNTTを辞職したのが2012年であり、ここでの最終役職は事業企画部人材開発担当課長。
新入社員の育成を実施していたのは確かだが、この経歴が現在の教育専門家としての証明になるかどうかは労働省の判断次第であり、審査が厳格化された今では認可されない可能性もある。
もうひとつの手段として企業の管理職として申請する方法がある。
機関・組織・企業の部門のトップで直接管理を行う者が、管理職の定義であり、必要な書類としては現勤務先もしくは日本での勤務先の管理職経験証明書ということなので、こちらのほうで申請することとした。
この書類の準備と2回の健康診断を実施し、ようやく労働省の認可が得られた次第。
これで、あと2年間はベトナムでの仕事を続けることになった。
今後いつまでこの仕事を継続するかはわからないが、少なくとも2年間は仕事を続ける権利を得られたことを今は喜ぼう。
今回の労働許可証を得るにあたり、援助いただいたすべての人に感謝します。

2021年7月21日水曜日

In quarantine

Hueの店の近くでコロナ感染者との濃厚接触者が出たので、そのエリア一帯が隔離となった。
バクザン省の新規感染者は減ったとはいえ、1人でも感染者が出るとその人との濃厚接触者が洗い出され、直ちに隔離措置が取られる。
Manpowerへの通勤ルート途上でも隔離エリアは散在し、土曜日によく行っていたレストランも今は封鎖されている。
ワクチン接種率が全国民の0.3%のベトナムにおいて、コロナを抑止するには、こういった力技に頼るしかないのが現状だ。


2021年7月20日火曜日

Have the qualities of a drinker

4袋詰めのビーフジャーキーを買ったが辛かったので、Lyのお父さんにあげた。
その晩、Lyが1本のビデオを送ってきた。
Dauが辛さをものともせず平気で食べている映像だった。
将来、Dauと共に酒を飲めることを確信した。 


2021年7月19日月曜日

Bad Timing

日曜日、久々にバクザンで唯一大きなスーパーマーケットであるBigCに行ったが、すっかり様変わりしていた。
まず、目印となる入り口にある10m四方のBigCのロゴがなくなっており、そこここに資材が積み重ねられていた。
工事中か、とも思ったが駐車場の係員は普通にバイクを誘導していたので、1階のモールに入ってみたが、すべての店が閉鎖中で電気もついていない。
停止中のエスカレーターを徒歩で上がり、2階のスーパーに到着。
スーパーでは非常灯と外部の光のみの薄暗い中、買い物客が携帯電話の照明を頼りに買い物をするという異様な光景に出くわした。
状況を整理すると、BigCは事業を撤退し、それに伴う改装工事の関係で一時的に売り場の電気の一部を止めていたということらしい。
コロナの関係でレストランが営業出来ない中、店を開けなければならないスーパーの苦肉の策が、営業と改装の同時進行だったのだろう。
俺が薄暗がりの中で買い物を済ませ、バイクに跨ったときにスーパーの電気がつき、バイクを走らせ始めた瞬間、雷を伴う大雨となった。
なんともタイミングの悪い1日だった。








2021年7月17日土曜日

Hot pot in the office

土曜日の昼食は久々の鍋。
コロナ蔓延前の土曜日の昼は恒例行事だったが、今は最低配置で仕事をしている関係上こういう機会もめっきりと減ってしまった。
次回、教育部の男連中との飲み会が出来るようになるのはいつの日だろう。
その日を楽しみに、今は出来ることを一つずつやっていこう。



2021年7月16日金曜日

ICO Driving School

ICO運転教習所に対する政府の認可が降り、今日は運営に関わるハノイの会社との懇親会を実施。
懇親会の前に、約10年ぶりにミッションの車に乗りコースを試走したが、スキーと一緒で半クラの感覚は忘れていなかった。
日本の免許をベトナムの免許に切り替える場合、有効期限は在留資格に記載している年数以内となるのだが、ベトナムで免許を取ると10年間有効となる。
バイクに至っては1度取得すると切り替えなどはなく無期限で有効となる。
この長さは魅力であり、車もバイクも実技のほうは2・3回練習すればなんとかなりそうだが、俺にとって問題なのはベトナム語の学科。
俺の日本の免許はとっくに有効期限を過ぎており(コロナによる未更新のため、救済措置はあるが)Lyも免許を取るとのことなので、この際俺も挑戦してみようかな。。
学科試験を受ける際は答案が見えるLyの隣の席で^^。




2021年7月15日木曜日

After drinking

今年4月のこと。
Manpowerでの飲み会終わり、Trangに誘われて広場でお茶を飲んだのだが、なぜか今頃写真を送ってきた。
Trangと俺とは言わばICOの同期の関係で、かれこれ7年のつきあいだ。
TrangはICOを辞めてしまったが、時々思いついたように電話がかかってくる。
婚期が早いベトナムにおいて、未だ独身を貫いている理由は不明。
意図的に独身なのかそうでないかは、怖くて今まで聞けていない^^
早期結婚、出産が当たり前のベトナムにおいて、時代を先取りしていると思っておこう。
彼女が結婚する時はご祝儀をはずまなけりゃな。



2021年7月14日水曜日

Return to Ho Chi Minh

今回のバクザン省での新型コロナウィルス蔓延時に、ホーチミンからボランティアに駆けつけたNghiがホーチミンに戻るということで、挨拶に来てくれた。
彼女は最初は我々とともに医師団の宿泊施設でボランティアを実施していたのだが、医療資格を保持しており最前線で働きたいとのことから、途中から医療現場に場所を移した。
現在ホーチミンではバクザン省の倍の人数のコロナ感染者が発生していることから、帰省しても引き続き現場で働くのだろう。
どうか、自分自身がコロナにかからないように万全の注意のもと、頑張ってください。


2021年7月13日火曜日

There is Vietnamese

これがベトナム語習得における最大の難関。
ベトナム語がわからない人でも何を言いたいかがわかると思う。
Phát âm tiếng việt rất khó!!!!!



2021年7月12日月曜日

Cherry leaves

これもVTB4の撮影の一環で、バクザン市の広場にある桜の植樹場所に行った。
隣はICOの留学生が卒業式をする公会堂で、何回も行ったことがあったのだが、この場所は今日初めて知った。
ベトナムで桜が開花するのは旧正月時期の2月であり、当然ではあるが今は桜の花は見当たらず、桜の葉が存在するのみ。
で、今回のVTB4の取材は前回のドキュメンタリーではなく、脚本有りのドラマ仕立てのようなもので、カメラマンは俺に「桜の木を見ながら歩いて」だの「桜の葉を触って」だののポーズを要求してくる。
どうやら俺が日本を恋しがっている画を撮りたいらしいのだが、桜の葉を手に取っても桜という実感はなく、むしろ桜の葉がこんな形だったのを初めて知ったぐらいなので、到底絵になるわけがない。
桜の葉を手に取り見つめている自分を客観的に見て、我慢できずに吹き出す。
この映像が仕上がっても自分では絶対見たくない・・心からそう思った。


2021年7月11日日曜日

Quarantine area

ボランティアを実施していた際、取材に来たベトナム国営放送VTB4から、再度の取材依頼が来た。
その撮影の一環として、本日、まだロックダウンが続いている村に水の差し入れに行ってきた。
コロナ蔓延期は俺自身がICOセンターで隔離状態だったのだが、改めてロックダウンの光景を見ると緊迫感を覚える。
村の入口はゲートで封鎖され、公安が24時間体制で監視、ゲート内から出てくる救急車の運転手は全身防護服を着用と、物々しい雰囲気。
俺の職場であるICOセンターの近くでも同様な光景が見られ、感染者数は減ったもののまだまだバクザン省の厳戒態勢は続いていることを実感する。
約束していたMinhとの飲み会も、当分延期だな。。









2021年7月10日土曜日

Kem oi!

Kemと前に会ったのは2年余り前、Kemが3歳の時だった。
あの頃と顔つきはあまり変わった様子はないが、よくしゃべるようになった。
普段、大人の男性が大声でまくしたてるベトナム語は喧嘩しているように聞こえるが、子供の話すベトナム語はかわいくてとても聞きやすい。
大人になってもみんなこのままの話し方だと、もっとベトナム語が好きになれるのにな。。
写真はHueに叱られていじけているKem。
「お母さんが僕を叱るのなら、僕は今日からおじいさんの家に住むからね」だって。
かわいい反論だ。



2021年7月9日金曜日

small party

Lyに付き添ってもらい2度目の健康診断を実施後は、Hueの店で久々の昼食会。
Hueと会うのはコロナ以来なので2ヶ月ぶりか。
ベトナム名物の揚春巻きとにんにくの利いた漬け汁は数あるベトナム料理の中でも定番のひとつで、揚げたてを食べると最高に旨い。
こういうのを短時間でさくっと作り上げるところを見ると感心する。
隔離も終わったことだし、次はHueの家でお父さんと宴会だ。