2013年12月31日火曜日

good luck for the next year!

ジュールのメインストリートを少し逸れると、大聖堂へと続く石畳の道に出る。
シティホール、セーチェニー広場とともに、夜景が美しい場所。
ブダペストほどの派手さは無いものの、落ち着いて過ごすにはジュールはもってこいの街。
除夜の鐘の風情とはまた違う、乾いた鐘の音が響き渡る。

Time flies like an arrow.
本日は大晦日、今年もあと一日で終わる。

来年もまたよろしく!!















2013年12月30日月曜日

2013年12月29日日曜日

Golden elephant

クリスマスミーティングの時Viktoriaからいただいた、象の飾りもの。
金色の紙で包んだチョコレートと思い、ずっと冷蔵庫に入れていたのだが、これが置物であることに、今気づいた。

・・・かじらなくてよかった^^;

2013年12月28日土曜日

Blue apple

二週間前に買った青リンゴが1個だけ残ってた。
というか、棚に置いてそのまま忘れていただけのことだが。

ちょいやばいか、と思いながらかじってみると全然いける!
赤いリンゴに比べて青リンゴは長持ちするんだな。

っと、ここで過去の記憶が蘇った。

小学校6年の時、訳あって小学校までバス通学をしていた。
とある雨の日、隣に座っていた少女(当時の俺にとってはお姉さん)が、曇った硝子窓に指で、「青いリンゴ」って書いてた。
昔流行った唄のタイトル。

なぜかこの景色、今も覚えてる。

話を元に戻して、

青リンゴがここまで長持ちすることを利用して、アンチエイジングと称して青リンゴ汁を売り出したらどうだろか(笑)

2013年12月27日金曜日

AJTÓ

以前、授業の前に生徒からインタビューを受けた。
なんでも、大学の機関紙に載せるとか。

そのことはすっかり忘れていたのだが、先日出来上がった機関紙を学部長のVictoriaからいただいた。
インタビューは英語だったのだが、ハンガリー語に翻訳してくれている。

ちなみに、この雑誌の名前は「AJTÓ」、日本語では「扉」という意味です。

Hi, Funni!  Thank you for translate!








2013年12月26日木曜日

janitor

今、住んでいるStudents Hostelには何人かの管理人さんがいる。
玄関横の部屋には、24時間365日、交代で誰かが待機しており、要所要所に取り付けた防犯カメラをチェックしている。
これだけではなく、入口には改札口のようなゲートがあり、キーをタッチしなければ入れない仕組になっている。
ここまでするほどの治安の悪さは感じないのだが、Hostelの中は安全地帯化している。

管理人さんのうちの一人は、長い髪を束ね、髭面で身長190cmくらいの大男(俺はひそかにハルクと呼んでいる)。一見すると怖そうな輩なのだが、この人が部屋の電球交換や、不具合に対する対応等、何かと面倒を見てくれる親切な人。
今日もトイレットペーパーのホルダーが壊れたので直してもらった。

また、ここには掃除をしてくれる方もおり、共有部分は勿論、毎週金曜日の午前中は部屋の掃除もしてくれる。
これは学生の部屋には無い特権、ありがたいことだ。

これで、休日の洗濯機争奪戦が無ければ言う事無しなんだけどなあ(笑)


2013年12月25日水曜日

Boldog karácsonyt

Merry Christmas!

"Joseph, son of David, don't be afraid to take to yourself Mary, your wife, for that which is conceived in her is of the Holy Spirit.   She shall bring forth a son. You shall call his name Jesus, for it is he who shall save his people from their sins."




2013年12月24日火曜日

Advent

クリスマスまでの4週間はアドベント(Advent)と呼ばれ、救い主の到来を心待ちにする時期とされている。各家庭では、アドヴェントキャンドルという4本の蝋燭を用意し、クリスマスの4週前に1本目の蝋燭を灯す。その後一週毎に灯す蝋燭を増やし、イヴの直前の日曜日には4本の蝋燭全てに火を灯す。

アドベントの間、セーチェニー広場を囲むベネティクト教会とその横の建物は光のスクリーンとなり、レーダーによるキリスト降誕の物語を映し出す。
このイベントも最終日、明日からはガス灯の色合いが似合う広場に戻る。












2013年12月23日月曜日

Monuments

ジュールには記念碑が多い。
革命に関するもの、第二次世界大戦の鎮魂、偉人の銅像、宗教関係、等々。

総じてシリアスなものが多いのだが、そんな中、下の写真の一枚目ってユニークじゃない?















2013年12月21日土曜日

Special thanks!

今年の打ち上げ~~!
See you next semester!


class room at Pannonhalma

パンノンハルマの教室。
窓からは教会が見え、壁には十字架とハンガリー国旗が飾られている。
ここまでは何ら問題ないのだが、片方の壁にはおよそ修道院には似つかわしくない中国の掛け軸、また天井にはちょうちんも吊るされている。
年季が入りすぎて、チョークを受け付けない黒板の横には、EPSONのプロジェクタ。
この教室のコンセプトはいったい何なんだ??