スーツ姿で自転車、というわけにもいかないので、徒歩で大学へ。
幸いにしていい天気なので、徒歩も問題なし。
最近自転車ばっかりだったので、久しぶりに歩くと新鮮な感じがする。
パーティは西ハンガリー大学のメインビルディングで行われるため、ビルディング４での授業後、マグディ、ヘイケと共にメインビルディングに移動。
最初は講堂でのコンサート鑑賞。
バイオリンやチェロのアンサンブル、合唱等、去年とだいたい似たような感じ。
合唱の中の１曲は童謡で、題名は知らないが日本でも聞いたことがある曲だった。
コンサートの最後に学長からの表彰式。
言語学部からはドイツ語の先生であるヘイケと俺だった。
多分俺の場合は、「日本という遠い国からここまでお疲れ様」というニュアンスだと思う。
記念品はワインとジュールの本。
ハードカバーの立派な本で、重さもなかなかのもの。
日本に持ち帰るのがたいへん・・・・いやいや、ありがたくいただきます（汗）
この後は立食パーティ。
パプリカたっぷりのハンガリー料理とワインで満腹。
この間、ビクトリアにはいろいろな先生を紹介してもらった。（けど、名前は覚えきれない・・・）
帰りはクリスマスマーケットの間をすり抜けてぶらぶらと。
ほろ酔いのせいか、寒さは感じなかったなあ。
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