2016年12月31日土曜日

2017, New years eve

2016年12月31日、朝7時半に実習センターで待ち合わせ、Duyen、Phuong、Mauと共にHaNoiのDuyenの家に向かう。
Bac GiangからDuyenのうちのあるPhu Xuyenまではバイクで3時間半。
途中、HaNoiに立ち寄り、念願だったLong Bien Bridgeの半分を歩く。
後の半分は次も来れるように残しておく。

HaNoiの渋滞の中でバイクの運転も出来たし、自動車専用道路に紛れ込んで警察に捕まるも、袖の下で許してもらうという、外国人としては貴重な体験が出来た。(これは体験したくなかったが・・・)

Duyenの家に着いたのが夕方4時、その後Duyenの家族とともに鍋を頂く。
7時半にはBac Giangへの帰路に着く。

途中、My Diengでライトアップショーを発見、迷わず立ち寄る。

Bac Giangに到着したのは午後11時。

みなさま、良いお年を!!













2016年12月30日金曜日

last business day of 2016

本日はベトナムの御用納め。
と言っても、元来は旧正月を祝う国であり、日本の御用納めの雰囲気は無い。
休みも31日と1日の2日間のみ、でも2日連休はうれしい^^

ん・・・日本では週休2日は当たり前なのに、2連休ごときで喜んでいていいいものか??
まっ、日本では週5日でも仕事はきつかったが、ここでは週6日働いても日本程の疲労感は無い。
人間関係の為せる業か。。
なので週休1日でもかまわない(と強がりを言っておく)

思いつくままに今年を振り返ってみると・・・

やはり第1位はICO Manpower発足、技能実習生事業への本格取り組み。
これにより、俺の留学生との接点は切れ、教師と言う職からマネジメントや対外調整という仕事に変更になった。
こうなることが運命であったなら、それに従うしかないのだろう。

職種の変更に伴い、日本との接点も増えた。
昨年の業務立ち上げ時から今年の2月まで日本、その後も4月、5月と逆出張が続いた。
出張の合間を縫って、留学生に会えたのはうれしかった。

今年行った場所は・・・
HaNoiは仕事で数え切れず往復した。
昨年お世話になったDak Lakへの御礼訪問。
先生たちとはNge Anのお寺とホーチミンさんの故郷巡り旅行とHai Duongへの日帰り旅行。
VISA更新のため、中国とタイランド弾丸往復。

お世話になった人・・・
副理事長のTruongさん、総務のHoaさん。
ICO JapanのKienとMinh、Quan、ICO ManpowerのHoa先生、Tuyen、Truyen。
元ICO ManpowerのPhuong、Son、実習生のDuyen、書類部のCuong、Thuong。
留学センターでは、Ngan先生、Huong、Trang、Thu先生、Tu先生。
この生活を見守ってくれている日本の皆様方・・・

1年のうち、良かった月は10か月、悪かった月は2か月、但し2か月の悪さの度合いが半端なかったので、今年1年はプラスマイナス0、もしくはマイナスの1年だったかもしれない。
来年1月早々にも別れが待っている。
いやっ、ここはベトナム。1月26日まではまだ2016年だ。
悪い事は1月26日までに断ち切って、来たる2017年を良い年にしよう。

・・・だったらいままでの 振り返りってなんだったんだ??

2016年12月28日水曜日

lạnh nhỉ

日本では御用納めだな。
ここベトナムではいつもとなんら変わらない。
ただ、夜が少し寒くなったぐらいか・・・
さあ、明日も明後日も、仕事がんばります!!

2016年12月27日火曜日

Italy

ベトナムの古びた門扉にイタリア製の鍵。
この家のある10メートル先には「Paris」というレストラン。

よし、今日からここをヨーロッパ通りと名付けよう!


2016年12月26日月曜日

suspend

「Nihongo-Pro」
ハンガリー時代から、俺が在籍していたオンライン日本語レッスンの会社。
ベトナムに来てからはインターネットの状況が良くないので休業していたのだが、今後も再開できる目途が立たないことから、本日から長期休講に入った。

ベトナムの業務においても、学生に教える仕事からは1年以上遠ざかってしまった。
今は専ら実習生派遣業務に没頭している。
この事業、本格的に取り組み始めて、まだ1年足らずだが、最近になってようやく軌道に乗ってきた。
来年度は今年の10倍の実習生を送り出すことを目標とする。
必然的に業務量は増え、益々教師という職からは遠ざかることとなる。

これでいいのかな・・・俺は今、やりたいことをやれているのかな・・・
ここにいる意味はあるのかな・・・俺ってなんなんだろうな・・・
留学生、実習生、先生、友達、出会い、別れ、出会い、別れ・・・

いろいろ考えた。
頭が許容量をオーバーした。
ぐでんぐでんに酔っぱらった。

答えはまだ出ない・・・

2016年12月24日土曜日

BBQ

今日はクリスマスイヴとNATテスト合格のお祝いを兼ねて、実習センターの学生たちとBBQ。
川の風景がジュールのラバ川の景色と似ていて、ハンガリーを思い出した。
もう一度ジュールの街を歩きたい・・・










2016年12月23日金曜日

revolving lantern

溶接技術者のMauが作った走馬灯。
柔らかく、温かい灯火、それを見つめる実習生たちの目の輝きに、折れかけていた心が少しだけ持ち直した。





2016年12月22日木曜日

I'm alive

There were various things in this week.
Pain, suffering, busyness,
It is still continuing now, but don't worry about me.
I'm alive!!

2016年12月16日金曜日

Christmas gift

西ハンガリー大学時代の上司、言語学部長のVikiからのクリスマスプレゼント
各言語でのMerry christmas and happy new year

お返しに、

Hi,Viki.  giáng sinh vui vẻ và chúc mừng năm mới!!!!


2016 -2017


Képtalálat a következőre: „karácsonyi képeslapok”


Kellemes karácsonyi ünnepeket és boldog új évet!
Merry Christmas and a Happy New Year!
Frohe  Weihnachten und ein glückliches Neujahr!
C Pождеством, и с Наступающим Новым Годом!
Joyeux Noël et bonne année!
Vesela Koleda i chestita nova godina!
Feliz Navidad y próspero año nuevo!
Buon Natale e Felice Anno Nuovo!
Prettige Kerstdagen en een Gelukkig Nieuwjaar!
Crăciun Fericit şi un An Nou Fericit!
God Jul och ett Gott Nytt År!


Best Regards/Liebe Grüsse/ C npивeтoм/Szívélyes üdvözlettel: Muzsai Viktória

2016年12月15日木曜日

Submerged

My cellphone was submerged underwater" 

携帯水没!
一瞬の事だったが、携帯に入った水は基盤をショートさせ、画面が写らなくした。
仕事終わりに修理に持って行く。
ベトナムには携帯屋はそこここにあり、修理もメーカーに送るのではなく、その店の店員が実施するのが当たり前。
修理に持って行くと、その場で携帯を解体し、中身を点検する。
案の定、タッチパネルには水滴が残り、顕微鏡で見た基盤は半分が焼けただれている。
基盤とタッチパネル交換で修理費は約5,000円。
これって高いのか安いのか・・・ベトナムの相場に慣れた俺には高く感じるが、即日修理はありがたい。

2016年12月14日水曜日

souvenir

学生からもらったハノイ土産。
もち米(と思うが麦かも・・・)とココナッツとバナナを一緒に炊き上げたもので、ぱらぱらっとしており、どちらかというとおやつ感覚の食べ物。
ハノイには何回も行ってるが、こんなのが有名だなんて知らなかった・・・
それにしても素朴だ!



2016年12月13日火曜日

Java apple

ベトナムには今まで見たこともないような果物がたくさんある。
写真の果物、台湾では蓮霧(レンウ)、英語ではJava appleと呼ぶらしい。
しゃきしゃきしてて、歯ごたえはいいが、そんなに甘くはない。
ベトナム語では・・・聞いたけど忘れた。。





2016年12月12日月曜日

HANABI

「さよなら」が迎えに来ること 最初から分かっていたとしたって
もう一回、もう一回 もう一回、もう一回 何度でも君に会いたい 
巡り合えたことでこんなに 世界が美しく見えるなんて
想像さえもしていない 単純だって笑うかい
君に心から「ありがとう」を言うよ


会いたくなった時の分まで 寂しくなった時の分まで
もう一回、もう一回 もう一回、もう一回 君を強く焼き付けたい.......


2016年12月11日日曜日

NAT TEST 2016 Final

今日はHaNoi国家大学でNATテストの日。
留学生32人の引率はNgan先生、実習生7人の引率は俺。
中級の受験組は午後からTrangが率いる。
引率といっても、貸し切りバスに乗せ、受験会場まで送り届ければOK。
学生たちが試験中は、我々の自由時間となる。

学生を送り出した後はいつものことながらNgan先生と洋服市場巡り。
バックプリントのジャンバーは500円でGet!!!
同僚の出産祝いの服はNgan先生に選んでもらって購入終了。
多分俺が一人で買うと、倍の値段になってるところだ。
途中、屋台での買い食いや狭い路地の探索できっちり3時間を費やし、大学に戻ると学生たちが試験を終え、集まってくるといった次第。

今年最後の試験。
今年最後の引率。
来年からはどんな引率になるんだろう。。。




2016年12月10日土曜日

HaNoi HaNoi HaNoi ...

一週間で5回、HaNoiで仕事。
月のうちほぼ半分はHaNoiに行っている。
明日は朝4時起きでHaNoi.....
なのでおやすみ~

2016年12月9日金曜日

paper dictionary

実習生を日本に送り込む時に、持参するように要求されるものの一つに、辞書がある。
日本に来てわからない言葉があればすぐ調べられるように、とのご配慮だが、そもそもうちのセンターでは辞書は使用していない。
これは留学センターでも実習センターでも同じ。
わからない言葉はスマホのアプリで調べられる。
ネットに繋がっていなくてもoff lineで使える辞書APLもあるので、紙の辞書が無くても問題ない。
というか、今の時代に紙の分厚い辞書が本当に必要なのだろうか?
読み物としては面白いとは思うが、実用性では今ではほとんど無いと思うのだが・・・

2016年12月8日木曜日

not sure?

You said 'not sure'
But there is no sure thing in the world
This is the truth.....

2016年12月7日水曜日

cooking

今日から実習センターの昼食は自炊となった。
授業の合間にご飯を炊き、昼休みにおかずを作る。
通路にござをひくと、そこが食卓に早変わり。
一つのお皿に盛ったおかずを全員でつまむ。
これぞまさしくベトナムスタイル。
人と人との距離が近いのは、こういった生活が当たり前だから。





2016年12月6日火曜日

bihind the door

実習センターの職員室、俺の席から外を望む。
来年は、新社屋に移転するので、この景色を見られるのもあとわずか。

Manpower発足当時、国際部の拠点は本社だったので、実習センターに行くのは週に2回程だった。
本社から留学センターまではバイクで1分、お昼は留学センターに行くのが日課だった。

10月に本社の場所替えがあり、我がManpower国際部は実習センターに移ることとなった。
ここから留学センターまでバイクで15分、昼ご飯に移動するのが少し大変になった。

冬になって、実習センターの勤務時間が変わった。
留学センターと昼休みの時間がずれたことで、お昼に留学センターに戻れる回数も減った。

Hoa先生、明日からは実習センター内でお昼ご飯を作るという。
そうなると、もうお昼に留学センターに戻る理由もない。

留学センターでは、誰彼となく朝ご飯を買ってきて、授業までの短い時間で朝食を済ます。
それはBanh myであったり、XoiやBunであったり・・・

明日からは昼に戻らない代わりに朝ご飯を一緒に食べよう!
その時に、Trangの日本語に対する質問や、Ngan先生のテスト作成を手伝うよ^^

・・・えっとぉ・・・どうして実習センターの話から留学センターの話になったんだ??


2016年12月4日日曜日

Party × 2

今日は実習センターの学生と、花先生のうちでParty。
朝、Duyen、Lienと待ち合わせをし、今日の鍋の具在である鶏肉と野菜の買い出しに向かう。
鶏肉は、生きた鶏をそのまま買うほうが、調理済(つまり我々が見慣れている形のもの)のものより安い。
Lienは何匹かの鶏の胸や足を触り、肉付きを確認しながら品定めをしている。
慣れたもんだと感心する。
選んだ2羽をバイクの足元におき、野菜を買うために市場に向かう。
市場でも二人は迷うことなく野菜を仕入れていく。
どこの国でも女性は強く逞しい。

実習生と言うと軍隊教育といった厳しめの教育が推奨されがちだが、ICOは少し違う。
学生たちは全員寮生活を送っており、普段は外出もままならない環境にある中で、こういったパーティーや誕生会はいいリフレッシュであり、ICOでの生活の中での思い出の一コマとなる。
これは留学生も同じ。
折に触れ集まることで先生と学生の距離が近づき、日本に行っても連絡が絶えたりはしない。
こういったビジネスライクではないアットホームな雰囲気は、今後も崩さないで行きたい。

昼からの鍋パーティーを終えた後は、食後の運動にと、学生たちがバイクの洗車をしてくれた。

帰宅後は昼寝、夜は夜で、Phuong、Duyenと鳩鍋に行く。

やべえな、今日だけで1kgは太った気がする。。。