次の地獄は海地獄の隣にある「鬼石坊主地獄」。
なぜ「坊主」なのかというと、灰色の熱泥が丸く膨らんで煮え立つ様子ですが、まるで坊主頭に見えることから、鬼石の坊主地獄となったそう。
この泥の温度は約99℃で、海地獄よりも地獄っぽい。
この泥に埋められたら実際地獄だろうな。
この泥に埋められたら実際地獄だろうな。
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
大分空港から海沿いに車を走らせること約1時間、そこここに地下から蒸気を発している風景が見られると、そこは別府温泉街となる。
別府には7つの地獄があり、地獄巡りをせずして別府は語れない。
まずは代表的な地獄である「海地獄」から。
ここにある池が海のようなコバルトブルーに見えることから「海地獄」と呼ばれているが、地獄というイメージではない。
この青色は、温泉に含まれる硫酸鉄などの成分によるもの。
実際の水温は約98℃なので、もちろん入ることはできない。
なぜこのように奇麗な場所を「地獄」と呼ぶか??
それは、昔の人から見れば「約98℃の熱湯が大量に湧き出す恐ろしい場所」=地獄だったから。
昔の地獄が今では観光名所という点が面白い。