2026年11月4日水曜日

Phu Quoc Day2 Dinh Cau Temple

ガン・ザウ岬を後にしてすぐ、本日2度目のスコールに見舞われる。
空を見上げても雨雲は無く、晴れているのにバケツをひっくり返したような雨が降るという不思議な現象だった。
通勤で雨に降られるのは嫌だが、旅先で多少濡れてもその後の太陽が乾かしてくれるので、気にせずバイクを走らせる。
多少どころか、びしょ濡れになったのだが、そのご褒美としてか、久しぶりに虹を見ることが出来た。
ホテルに帰る途中にある海沿いに建てられたディン・カウ寺に立ち寄り、夕陽までの時間を過ごす。
寺の前には猫の額ほどの砂浜がある程度なのだが、地元民らしい人が多数、夕暮れからの海水浴を楽しんでいた。
かなり昔、夏休みに沖縄に行った際、日中泳いでいるのは観光客だけで、地元民は夕方からしか泳がないと聞いた。
ベトナムで社内旅行に行った際も、みんな泳ぎ出すのは夕方からで、日中はホテルでのんびりしてるのが常だった。
確かに強烈な陽射しで肌を焼き、癌細胞を増やすのは、今から考えれば自殺行為だったな。
日が落ちる少し前にディン・カウ寺を後にしたが、ホテルまでの道すがら見えたのは、太陽の残り香かのようなオレンジ色の空と、海に浮かぶイカ釣り船の集魚灯の真っ白で強い光のコントラスト。
落陽時の何万本もの蝋燭が海に漂うような景色もいいが、太陽が落ちてからの景色もすばらしいものだ。













2026年11月3日火曜日

Phu Quoc Day2 Gành Dầu Cape

フーコック2日目、午後からはフーコックの北側を巡るためレンタルバイクを手配した。
手配と言っても大した事はなく、ジュース屋の親父が片手間にバイクを貸している事を店の横に書いていたので、お願いしただけ。
この親父、無造作に止めているバイクの調子を確認する。
1台目、セルモーター回らず却下。
2台目、セルを押すこと数回でエンジンはかかるが、一旦エンジンを切ると次も数回セルを押さなければ動かないのでこれも却下。
3台目、セル良好のためこれを借りる。
デポジット12,000円と2日分のレンタル料金1600円を支払い手続き完了。
後はWhat’s upで友だちになるだけでパスポートを見せる必要もない。
走り出してから気づいたこととして、ガソリンがギリなのと、後輪のブレーキが効かないこと。
ガソリンはペットボトルでガソリンを小売りしている店で補給、ブレーキはどうしようもないが、前輪のブレーキは効くので良しとしよう。
今日の行き先は島の北西端にあり、カンボジアを望めるガン・ザウ岬。
途中、巨大なホーチミン主席の銅像を発見。
調べてみるとここはホーチミン広場(Quảng trường Hồ Chí Minh)と呼ばれる場所で、ホーチミン像の大きさは20mもあるらしい。
ホーチミン主席はここフーコックでも慕われているようだ。
途中、南国特有のスコールに身も心も洗われた後、テーマパークであるGrand WorldとVinhグループが建てたVinWonders Phu Quocを横目で見ながら、ガン・ザウ岬の船着き場に到着。
船着き場の親父曰く、ここから船に乗って対岸のカンボジアと岬を海から見せてやるとのこと。
乗船料の言い値50万VNDを半分まで値切って、貸し切りの船で約30分の周遊。
低くて細長いカンボジアの遠景を確認後、ガン・ザウ岬を後にした。























2026年11月2日月曜日

Phu Quoc Day2 Long Beach

海辺の椰子の葉が、早くおいでと俺を手招きするかのように揺れている。
この風景を見て心が躍らない奴はいないだろう。
降り立ったビーチは白砂とは言えないもののきめ細やかな砂浜で、午前中ということもあり人影もまばらで、さながらプライベートビーチの様相。
気が付けば俺はポロシャツを脱ぎ捨て、水着でもない短パンで海に飛び込んでいた。
海の水が塩辛いことに10何年ぶりに気づいた。
ある時期を境に、海ばかり行ってたのが、陸地メインの旅になっていた。
インドネシアのバリ島でも、足を海に付けるのがせいぜいだった。
これはあまりよろしくない傾向だ。
モルジブの海上コテージに着いた瞬間、服も脱がずに海に飛び込むくらいのバカさ・・いやっ、若さを持つべきだと思った。
デスクワークばかりでは気づかないことを気づかせてくれる旅に感謝!