大きさとしては、通りの3ブロック分ぐらいのこじんまりした場所で、そこにインドブティックや花屋、レストランが並ぶ。
通りの丁度真ん中あたりに、この場所に似つかわしくないホテルIBISが建っている。
ハンガリーの大学に勤務していた時の市民講座の生徒さんにIBISで働く方がおられ、それ以来IBIS=ハンガリーGyorのイメージがあり、勝手に親近感を高めている次第。
なので、IBISのあるリトルインディアの通りも嫌いではない。
反面、それほどインドらしさを感じない通りでもあった。
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
マラッカの人種はマレー系民族が多数を占めているが、その他の民族として、中国系マレーシア人とインド系マレーシア人が住んでいる。
マレー系民族はイスラム教、インド系マレーシア人はヒンドゥ教信者が多く、この点はインドネシアのジャワ島とバリ島の民族とよく似ている。
マラッカ特有の民族として有名なのは「ババ・ニョニャ」と呼ばれるプラナカン文化を受け継ぐ民族で、中国系移民とマレー人の混血であり、ジョンカーストリートに多く住んでいる。
中国系マレーシア人の住むエリアでは漢字表記が目立ち、雰囲気ですぐにわかる。
このエリアに来ると、イスラム色は薄まり、酒を専門に売る店もある。
このエリアの酒屋で福禄寿米酒(Fuk Luk Sau Rice Wine)という酒をゲット。
マラッカの3泊はこれで乗り切ることとする。
マラッカ2日目。
マラッカはペナン島ジョージタウンとともに2008年にユネスコ世界文化遺産に登録された街であり、趣のある街並みは大きな見どころになっている。
宿泊しているホテルはマラッカ川の北側にあり、午前中はここから川沿いを南に下っていくことにする。
全長約50Kmのこの川はマラッカ海峡に繋がっており、かつでは上流へ物資を輸送するための運河としても活躍していた。
川沿いにはカラフルに塗られた古い建物やストリートアートを施された建物が建ち並び、カフェ、レストランなどが軒を連ねる。
歩道は整備されており、歩行者のみなので、ゆっくりと散歩するのに適している。
人で賑わうオランダ広場やジョンカーストリートとは趣を異とする、穏やかなマラッカを感じられるコースだ。