白池地獄。
ほかの地獄に比べて、静かな和風庭園の中にある、落ち着いた雰囲気の地獄。
噴き出したばかりの温泉は無色透明だが、それが池に落ちると、温度と圧力が下がることで自然に青白く変化するため「白池地獄」と呼ばれているそうだ。
海地獄から白池地獄までの5つは近く、徒歩圏内なので、ここを巡った後に血の池地獄の駐車場に移動し、残り2つの地獄を巡る。
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
大分空港から海沿いに車を走らせること約1時間、そこここに地下から蒸気を発している風景が見られると、そこは別府温泉街となる。
別府には7つの地獄があり、地獄巡りをせずして別府は語れない。
まずは代表的な地獄である「海地獄」から。
ここにある池が海のようなコバルトブルーに見えることから「海地獄」と呼ばれているが、地獄というイメージではない。
この青色は、温泉に含まれる硫酸鉄などの成分によるもの。
実際の水温は約98℃なので、もちろん入ることはできない。
なぜこのように奇麗な場所を「地獄」と呼ぶか??
それは、昔の人から見れば「約98℃の熱湯が大量に湧き出す恐ろしい場所」=地獄だったから。
昔の地獄が今では観光名所という点が面白い。