2019年4月30日火曜日

One era is over

From Heisei to Reiwa, the times change now.
But I'm not change anything.
This is the same as your words for saying that New Year's Day is the same as usual day.

One thing I can say, I can not see you anymore...

Good bye, Heisei

2019年4月29日月曜日

Cold Red Wine

冷やした赤ワイン。
南国では有りなのかもしれないが、赤ワインは常温、もしくはホットでしょ!


2019年4月27日土曜日

ICO Day

ICO発足11年記念式典。
今年のテーマはProfessional & rich。
Professionalはわかるんだけど、richの定義を直球で「お金持ち」としているところがベトナムの発想か。
「自社株を買って社員全員がオーナーになりましょう」との意図らしいが、株式購入を社員の絶対条件とするのはいただけない。
株の保有数で社員の価値を判断するのではなく、公平な評価をしたうえで、然るべきポストに適正なスタッフを置くことが今後の会社の発展につながると思うのだが・・。
いろいろと思うところもあるが、ICOグループ、11歳のお誕生日おめでとう!













2019年4月26日金曜日

StarBucks Reserve

ハノイ大聖堂の近くにあるSTARBACKS RESERVE店。
普通のSTARBACKSと違い、稀少な豆のコーヒーが飲める店だとか・・。
ここで出されているのはETHIOPIAとGUATEMALAの2種類。
それぞれの豆に合うドリップ方式で、優に20分はかけてコーヒーを抽出していく。
味はといえば・・・
今までに飲んだコーヒーのどれよりも旨い!
店内も広々しており、休日に本でも読みながらリラックスするには最高の環境。
これは癖になること間違いなし。
ハノイに来る度、足を運びそうな予感・・・






2019年4月25日木曜日

Business trip? in HaNoi

例によって日本からのお客様に対するハノイ観光案内。
Ho Chi Minh廟、文廟、旧市街観光、Hoan Kiem湖と定番ルートを回る。
気の置けないお客様だったので、俺もLyも半分仕事、半分リフレッシュ感覚で。
Ho Chi Minh廟で出会った小学生の軍団、かわいかったな。










2019年4月24日水曜日

Both are to blame

約1ヶ月ほど前、あるスタッフが職を辞した。
いざこざの中で辞職願を出したところ、解雇という形で馘首となり、その後は会社の門をくぐる事も許されないばかりか、社内会議の場で敵呼ばわりされるという、なんとも後味の悪い出来事だった。
この影響は続き、彼が新しい会社を設立した際にお祝いに駆けつけた社員13名に対し、Topは反省文の提出を求めた。

あるスタッフが自分の会社の設立を夢見ていた。
職種は今勤めている会社と同じ、海外への人材派遣。
募集部という職にいた彼は、現在の会社でも多くの人材を募集してきた。
その人材を自身の会社で囲い込めば、新たに人材を募集することもない。
彼はそれを実行するとともに、会社に辞表を提出した。

双方に事情があり、言い分がある。
詰まるところ、どっちもどっちといったところか・・・

2019年4月21日日曜日

How to spend a short break

Sunday morning, I woke up late and then clean up my room, washed clothes and took a shower.
feel so good!
From now I will go to airport for pick my guests up with Ms.Ly.
My short holiday ends like this...




2019年4月15日月曜日

commercial package

ビアホールの宣伝に何の関係があるのか不明だが、インパクトがあるのは事実。



2019年4月14日日曜日

sầu riêng

明日4月15日は「フン王の命日」というベトナムでは数少ない祝日。
普段週休1日のICOも本日、明日と2日間の連休に突入。
日本では週休2日が当たり前なのに、この違いはなんだ!っと憤りたくもなるが、ベトナム、特に我が社にとって、2連休とはいえ貴重な休み。

なのだが・・・
明日15日は日本からの来客で、結局俺はいつも通りの週休1日となる。

これを不憫に思った国際部の同僚Hueの誘いで、本日はHueの家に招かれ、蟹鍋をご馳走になった。
先日、Hueのお父さんにあげた焼酎と、本日持参した日本酒を空けた後、食後のデザートは、タイのホテルでこれを食べると罰金とされている程、独特の匂いを放つ果物、ドリアン。
とがった表面の隙間に包丁を入れ、6房の実を取り出す。
外で切ったせいか、思ったより匂いはしない。
食感はまったりねっとりといった感じ、味は苦みと甘みが混ざっており、取り立てて好きな味ではないが、食べられないこともない。
Hueの家族は全員好きなので、納豆と同じで食べ続けると嵌っていくのかもしれないな。



 


2019年4月13日土曜日

expiration of her term of office

ボランティアとして3ヶ月間、日本語を教えていただいた勝山先生が本日任期満了で帰国した。
昨日は送別会、今朝の朝礼では会社から記念品の贈呈で感謝の意を示した。
空港まで送り届け、彼女の初の挑戦である海外赴任は幕を閉じた。

既に過去となったハンガリーでの生活を思い出した。
喜び・悲しみ・感動・不安・別れ・出会い・・・
自分にとってかけがえの無い経験となった初の海外での生活。
日本での会社員生活、ハンガリーでの教師生活を経て、今、ベトナムで生きている俺がいる。

3ヶ月のベトナムでの経験が、今後の勝山先生の糧となることを祈って・・
勝山先生、どうもありがとうございました!


2019年4月9日火曜日

dream and reality

日経ビジネスに掲載された住友商事、中村邦晴会長の「有訓無訓」。
  仕事は夢がないと続かない
  夢を実現する場の提供、それが会社の存在意義

昔、俺が所属していた企業の行動指針。
  夢無くして未来はない
  本質を考えよう、前例に頼らず

いづれも俺の目指す理想の考え方。

先週、この理想と正反対の事が、俺の身近で立て続けに起きた。
直接自分に関することではなく、いづれもスタッフの処遇に関することだったが、傍観も出来ず、職を賭して意見の手紙を書いた。
災いが自分の部下に達した時は意見書を出してもらうよう、信頼出来る人物に託した。

そして今週も2日が過ぎたが、今のところ大きな動きは無し。
この先、どういう決着を見るのかは定かではないし、俺の中に残った蟠りが消えるにはもう少し時間がかかりそうではあるが、表面上は穏やかに時が流れている。

嵐を受け流す柳のようになれるには、後何年かかるのだろう。
自分の子供よりも年下の部下のほうが、俺より数倍しなやかだ。


2019年4月2日火曜日

Reiwa

日本人としては、やはりこの話題に触れておかなければならないだろう。
新元号「令和」。
個人的には外国暮らしということもあり普段元号を意識することも無く、今年が平成何年なのかも調べなければわからない状態になりつつある。
なのでこの元号というものは、俺にとってなじみのあるものではなく、公式な表記はすべて西暦に統一してほしいというのが本音でさえある。
例えば運転免許証、俺の免許証の有効期限は「平成32年」、事務的にはこれが今後「令和2年」に置き換えられるのだが、実際この日は今後永久に迎えることが無い。
俺の場合、来年なのでまだいいが、これが昨日免許を更新した人になると、次の有効期限満了日がいつになるのかわかりづらいことこの上ない。
ただ、こういうことはアジアであればどの国にも多少なりとは存在する。
ここベトナムでも生活の中に旧暦が根付いており、旧暦の1日と15日はお祈りの日、お正月も旧正月が基準となっている。
元号であれ旧暦であれ、ややこしいのは事実だが全否定するつもりもない。
むしろ、こういう違いがあるからこそ面白いと感じている。
世界のすべての暦を西暦で統一し、世界語を英語にすれば世界が一つの国のようになるのだろうが、そうなると言語を学ぶ喜びも新たな発見も無くなり、外国旅行のスパイスが無くなるだろう。
それぞれの国にそれぞれの特徴があり、各々の思想や文化を尊重しつつうまく融合していくことが、外国に住む者に必要な能力であり、だからこそ外国に住む面白さもある。

結論、元号を持つ国の国民として、また、次期天皇と同じ年代を生きる者として、新元号「令和」を素直に祝いたい。


2019年4月1日月曜日

Expectation

ICO Japanの5周年記念式典出席のために、3月23日から帰国していたが、全ての行事が終わり、本日ベトナムに戻ってきた。
帰国中はまだ協定出来ていない企業や、水疱瘡の蔓延で隔離中の実習生を訪問出来、ベトナムにいるだけでは見えてこない改善点も見えてきたので、まずまずの成果はあったと思う。
あとは、課題を個人だけでなく、組織の共通課題まで持ち上げ、全員が一人称で考えられるようにすることで、ICOをもっと強くしなければならないと痛感した。

さて、明日からまたベトナムでの仕事が始まる。
国際部、教育部という素晴らしい仲間に囲まれた中で、また一緒に仕事が出来る喜びと期待感で一杯だ!