2019年4月24日水曜日

Both are to blame

約1ヶ月ほど前、あるスタッフが職を辞した。
いざこざの中で辞職願を出したところ、解雇という形で馘首となり、その後は会社の門をくぐる事も許されないばかりか、社内会議の場で敵呼ばわりされるという、なんとも後味の悪い出来事だった。
この影響は続き、彼が新しい会社を設立した際にお祝いに駆けつけた社員13名に対し、Topは反省文の提出を求めた。

あるスタッフが自分の会社の設立を夢見ていた。
職種は今勤めている会社と同じ、海外への人材派遣。
募集部という職にいた彼は、現在の会社でも多くの人材を募集してきた。
その人材を自身の会社で囲い込めば、新たに人材を募集することもない。
彼はそれを実行するとともに、会社に辞表を提出した。

双方に事情があり、言い分がある。
詰まるところ、どっちもどっちといったところか・・・

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