2013年9月30日月曜日

Japanese students came to Győr!

昨日、ブダペストに日本語教育実習に来ている日本の大学生が校外実習でGyőrに来でくれた。
これは、去年もプダペストの大学の先生に依頼されて実施したイベントで、Győrで実施するのは今回が2回目。
メインは日本人学生とGyőrで日本語を学ぶ学生との交流であり、Győrからは、高校生、大学生、社会人の合計7人が参加した。
日本の学生は3名、その他ブダペストの大学の先生や日本の大学の先生等もお越しになった。

日頃、日本語を使う機会が少ない生徒にとって、俺以外の日本人と接するのはモチベーションも上がるので、このイベントは彼女達にとって貴重な機会になったと思う。
うまく話せたのだろうか??少し心配・・・

To Gabriella, Ramona, Vivien, Dorina, Zsófia, Viktória, Anna.
Thank you for coming today!
Did you have a fun time?


2013年9月28日土曜日

How to use the washing machine?

今住んでいるStudents Hostelには、共同で使用する合計6台の洗濯機がある。
この洗濯機、6台が6台とも使用方法が異なる。
とてもシンプルなものから、いろんなダイヤルがついているもの、意味は不明だが、「Kids」と書いているもの・・・等々。

最初の洗濯の日は、管理人さんに来てもらい、一番シンプルな洗濯機の使い方を教えてもらった。
で、今日は2回目の洗濯。
使い方を思い出しながらランドリールームに行ったが、使用方法のわかる洗濯機は既に使用中。
例によって管理人さんに聞くも、今日の管理人さんは使用方法がわからないらしい。

あっ、ここの管理人さんは何人もおり、交代で勤務している。
なので、人によってはこういう事もある。
ちなみに、管理人さんはビルの入口に常駐しており、おまけにこのビルの入口には電車の改札のような機械が付いており、ここの住人しか入れない仕組になっているのでセキュリティは万全!

うっ、話がそれた・・・

ランドリールームでしばらく待っていると学生が来たので、使い方を教えてもらい、無事洗濯出来た。
これで6台中2台の使用方法がわかったぜっ! 残りあと4台!

使い方を教えてくれた学生、なぜか俺の名前を知っていた。
Zoliが部屋の前に写真入りのネームプレートを貼ったからかなあ??




open doors

今日は西ハンガリー大学のイベント、「open doors」の日。
いろいろなテーマを設けた教室があり、今年の新入生が好きなテーマを自由に聴講するというもの。
今回の俺のパートナーは英語教師のSzilvia、二人で一つの教室を受け持つことになった。
俺のテーマは前回と同じく「The country of the rising sun」と称した日本紹介。
Szilviaのテーマは「From tea to whiskey」。イギリスでのお茶と酒に関するトピックの紹介。
朝8時からと、10時からの2回講演。

Szilviaのプレゼンで面白かったのが、以下の話。

イギリス人はlazyなので90%以上の人がティーバックを使うとのこと。
アフタブーンティのイメージとして、カップから紅茶を注ぐイメージがあったので、この話は意外!
ちなみにカップにお湯を注いで入れる紅茶(もしくは紅茶の葉)をルーズティというらしい。

あと、お酒の話では、イギリスではビールの小瓶までなら、その後、車を運転してもいいという点。
でも、これって捕まった時の判断はどうしてるんだろう?
日本のように、呼気に含まれるアルコール濃度を測るんだろうな。
ちなみにハンガリーでも過去はイギリスと同じだったそうだが、ハンガリー人は小瓶1本で止められない人が多かったので、この制度は廃止になったとか!

まあ、今の世の中、ハンガリーや日本が正常で、イギリスの制度のほうが違和感を感じるが・・・

2013年9月27日金曜日

Egészségére

アメリカでは、くしゃみをすると、自分の魂が体から抜けてしまうという言い伝えがある。
なので、誰かがくしゃみをすると、周りの人は「God bless you」、もしくは単に「bress you」と言って、魂を体に戻すという。
ヨーロッパにもその言い伝えはあり、ハンガリー語では「Egészségére(エゲーシェーゲーレ)」と言う。

面白いのは、この2つの言葉を日本語に訳した時の違い。
「god bless you」  お大事に
「Egészségére」  乾杯

これだけを見ると、なんとなくヨーロッパ人のほうが楽天的に感じるのだが、どう思う?

ちなみに、この呪文には別の言い伝えもある。
昔、各地でペストが流行したのだが、ペストの最初の症状がくしゃみであったことから、周りの人が呪文を唱え、神にペストがこれ以上広がらないようお祈りしたとか。

確かに、ブダペストやウィーンには、18世紀のペスト流行の終息を記念して建てられた三位一体像があるので、この説のほうがヨーロッパではしっくりくるな。

ブダペスト 三位一体像

ブダペスト 三位一体像(とマーチャーシュ教会)

ブダペスト 三位一体像

ウィーン 三位一体像(街のど真ん中に建立)

ウィーン 三位一体像

ウィーン 三位一体像(ペストを退治する天使)

2013年9月26日木曜日

Fly a balloon

セーチェニー広場で結婚式に出くわした。

Congratulations on your wedding!




2013年9月25日水曜日

Gourmet of loneliness

http://www.dailymotion.com/video/xnh6ol_%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E3%81%AE%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%A1-01_shortfilms

「孤独のグルメ」

日本の食文化がわかるドラマ。
なんで、興味のある方は一回見てみ!

ちなみに俺、外食にはあまり喜びを感じないんだよな・・・
食事はやっぱり家食でしょ!!

2013年9月24日火曜日

Dinnye

Student Hostelの近くにある、スイカの路上販売店。
日本のように1個1000円とかではなく、1Kg単位で値段が決まる。
スーパーでもこの方式で、りんごや桃が積み重ねられ、値段表示はKg単位。

これを最初に見た時は、意味がわからず、1kgの値段を1個の値段と思ってた。
買い方も店によって異なり、自分でグラムを測り、打ち出された値札を袋に貼り付ける方式と、レジの店員さんにそのまま渡し、店員さんが重さを測る方法がある。

で、話をスイカに戻して・・・
こっちのスイカはとにかく馬鹿でかい。
なので、食べたくてもこのサイズになるとひとりでは到底食べきれない。
値段は1Kgで89フォリント、日本円で約40円くらいか。
スイカの重さがどれくらいかは知らないが、10Kgのスイカで約400円、日本に比べると格段に安い!

いやっ、日本でもスイカが安かった時もあったな。
俺がまだ中学生の頃、弟と二人で近くの農家にスイカを買いに行った記憶がかすかにあるのだが、その時はこれより安かった(と思う)。
って、何十年前の話しやっ!




2013年9月23日月曜日

Üdvözöljük nálunk!


Üdvözöljük nálunk!
Herzlich willkommen!
Welcome!
ようこそ!

上から、ハンガリー語、ドイツ語、英語、日本語。

ここはパンノンハルマにあるレストラン。
まさかこんなところで日本語や日本国旗が見れるとは!

いつか必ず食べに来よう(笑)

2013年9月21日土曜日

Pannonhalma again

訳あって、パンノンハルマ(Pannonhalma)に行って来た。
ここは、ハンガリー最古のベネティクト派修道院で、世界遺産でもある。

ジュールからはバスで1時間弱、途中の道には収穫を終えたとうもろこし畑と、枯れ果てた向日葵畑が広がる。
無数の枯れた向日葵も圧巻、倒れもせず、ただ頭を垂れている様は、まるで自分の役割を全うして死んでいった侍のようにも見える。

修道院の中には全寮制の高校があり、ここの先生との打ち合わせが今回の目的。

この修道院、小さな丘の上にひっそりと佇んでいるのだが、世界遺産になってからは観光客も増え、資金的に潤ったのか、修道院内の改装や新たな校舎の建築を行っている。
なので、最古の修道院という感じはせず、個人的にはそれが残念なところ。
そういえば、以前Gerryと一緒に来た時、彼もそういう事を言ってたな。
今も学校や修道院としての機能を果たしていることから、改装は仕方のないことかもしれないが・・・。

修道院内の学校に入れたのは貴重な経験、先生が着ている黒い修道服、印象的だったな。




Matsukaze

学部長の好意により、大学の自転車を貸してもらえた。しかも新車!21段変則!!
大学へも徒歩約40分のところがチャリ10分と30分の短縮に!

変則ギアはShimano製。
made in Japanの製品がここでも活躍してるのはうれしいことだ!

この自転車、「松風」と名付ける!

この名前の意味がわかる人は、かなりの傾奇者ですなあ(笑)



2013年9月20日金曜日

AGÓRA -day at last semester

このBlogを見た友達から、去年のAGÓRA -dayのビデオがUpされていることを教えてもらったので、ここでも紹介しておく。
外国の大学らしい、オープンな雰囲気は伝わると思う。

一瞬、俺も映ってるけど、まばたきすると見逃すよ(笑)




Youtubeでは以下のURLでどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=lGVpLB4OZXE


2013年9月18日水曜日

Turkish

昨日、偶然ではあるがトルコ人のカップルと知り合いになった。
話のネタは旬のオリンピック。勿論こちらから話を振るわけにはいかなかったが、幸いにも向こうからこの話題に触れてきた。
彼曰く、「もしマドリッドに負けたなら許せないが、日本なら許せる」との事。
さすが親日家のトルコ人!ありがたいお言葉だっ!!

彼から質問、「日本国民はオリンピック招致に積極的ではないと聞くが本当か?」
一応否定しておいたけど、こんな世論もあるのかな?・・・まあ、あるんだろうな・・・

最近トルコではカッパドキアで日本人が殺害されたりして悪い印象にもなっているが、この事件だけを捕らまえて、トルコ=危険な国というのは間違い。
日本人離れした風貌の友達が先日トルコを訪れたが、彼曰く、街中に事件を悼む日の丸の半旗が掲げられていたとの事。
イギリス人の英会話教師が日本で殺害された際、日本でユニオンジャックの半旗を掲げたところがあったのだろうか??多分無いよな。
そう考えると、トルコ人の親日ぶりが如何程のものかが想像出来る。

話は逸れるが、オリンピック招致での、滝川クリステルのプレゼンはよかったな。
実は、昨日のスピーチ、おもてなしのくだりをパクらせてもらったのはここだけの話しで(笑)

AGÓRA -day

昨年の今頃と比べ、雨の降る確率が高いように思う。
先週の土曜日も雨、今日も雨・・・・今年の夏は40度を越える日もあったらしい。
日本でも先日は近畿圏に台風が上陸。
身近の出来事のみであり、全体から見るとどうってことないのかもしれないが、大丈夫かっ、地球?って感じ。

閑話休題。

今日は西ハンガリー大学のイベントの日。
去年はジュールのメインストリートに舞台を作って実施したのだが、今回は雨を見越してARKADというデパートのイベント広場で実施。

広場には前学長やキャリアセンター長の先生等、懐かしい顔ぶれも集まった。
あと、Antonioも!
Antonioは今期、言語学部からツーリズムに変わったのでなかなか会えなかったが、会えてうれしかったな。
Gerryは残念ながら今期はいないが、たまたま娘のZsuzsiに会えた!これってすごい偶然だ!!

言語学部では、先生と生徒が対になり、それぞれ習っている言語を紹介した。
俺は、ハンガリーで日本語を教えている理由、生徒は日本語を習おうと思った理由を日本語でスピーチした。同じような感じで、先生と生徒がドイツ語、スペイン語、英語で実施。

しかし、聞いている人達は、どこまで理解出来ているんだろうか?
まあ、西ハンガリー大学の学部紹介ということなので、言語学部としてはハンガリー語で伝えるのではなく、各国の言語で話すほうがインパクトはあるが。

俺の生徒、去年から日本語を習い始めたのだが、卒なくこなしてた。
俺がハンガリー語でスピーチする場合、ここまで出来っこない・・・

その後もイベントは続き、救急措置のデモンストレーションがあったり(多分これはツーリズムの生徒)、カクテルを作り観客に振舞ったり(西ハンガリー大学ではレストラン関係の学部もあり、ここでデモをした学生は大学が経営する4つ星ホテルでインターンとして働いている)、大学のアピールを行った。

その他、前期の俺の生徒がダンスを披露したり、生徒によるバンドの生演奏(プロかと思うほど上手!)でイベントは無事終了!

最後の生バンドの主な演目はビートルズ、んで、彼らのグループ名はBeat Bulls!!
ドラムにしっかりバンド名を入れてるところが受けたぜっ!

Peter, good job!  congratulation to your success.  And thank you for your cooperation!!!

Aliz, your dance is great!! It's bellydance, right?





2013年9月17日火曜日

My office

西ハンガリー大学の言語学部は9月から新校舎に移動した。
職員室は、学部長のViktoriaの部屋、ドイツ語の先生の部屋、英語の先生の部屋、俺のいるその他の言語の先生の部屋、の4つに分かれている。

この他に、事務員の方の部屋があるのだが、彼女はハンガリー語しか話せないので、何か用事がある時は、英語の先生にお願いしてハンガリー語に通訳してもらってる次第。

ハンガリー語・・・・あと1年経っても覚えられる自信がないので、当分はこの手法だな。



2013年9月16日月曜日

drinking

前回日本に帰国する際、友達に荷物を預かってもらっていたのだが、本日荷物を運んでもらった。
小さいダンボール箱ではあるが、10個の荷物。普段から断捨離を意識しておかないと、モノってどんどん増えてしまう・・・

荷物運びの後は友達の家でランチがてらの飲み会。
いやあ、昼飲み最高!

結局、、飲み会は夜遅くまで続き、例により友達の家からは最終バスでジュール駅まで。
駅からは徒歩約30分、千鳥足で先程帰着。

明日への充電も出来たことだし、それではおやすみなさい。

2013年9月15日日曜日

Audi Hungaria

市民講座の生徒からのお誘いで、AUDIの工場見学に行ってきた。
AUDIといえば、ここGyőrで最も大きな企業で、昨年、新たな工場を増築したことで、現在の従業員数は1万人に及ぶ。
今日は、年に一度の工場開放の日。日本で言えば家族の職場見学の日と言ったところか・・・

いやあ、それにしても広い!!
120もの工場がGyőr郊外に集まっており、この工場群は隣町まで続くとの事。
敷地内には線路が乗り入れられ、完成した車はここから電車でヨーロッパ各地に配送される。

生徒がAUDIに勤務していることもあり、スタッフルーム等も案内してもらった。
面白かったのは勤務終わりのスタッフの私服。
彼が着ていたのは、HONDAのレーシングジャケットで、背中にしっかり「HONDA」のロゴが!
これって、N△△に勤務している社員がSoftBa□□の携帯を持つようなもんじゃね??










2013年9月13日金曜日

dinner with Zoli


この2日間、Zoliと近くのピザレストランで食事。

1日目、ベーコンとマッシュルームのピザ、2日目、チキンケバブ。
どっちも日本円にして350円ほど、これにビールをつけて1コインディナー。
それにしても、ボリュームが多い、且つ高カロリー。

この食生活を毎日続けたら、目の前のZoliのようなお腹になりそう!
なにを隠そう、Zoliはまさしくえべっさんのようなお腹の持ち主なのだ(爆)




nameplate on the door

今回の宿舎は、西ハンガリー大学のStudents Hostelの一角ということは、以前お話しした。

ルームメイトのうちの一人、ひげ先生のZoliが、ドアの前でごそごそしてる。
何かと思って見てみると、ドアに(日本でいうところの)表札を貼り付けてる。
しかも写真入りで!

そうかっ、今朝、俺の写真と漢字の名前をメールで送るよう言ってたのは、これを作るためだったんだ!

ちなみに写真の真ん中がZoli、なんかを研究している先生(うーん、曖昧・・・)、下はGyorgy、彼は人材開発部の先生、つまり俺の前職と同じ。

Gyorgyが話せる言語は、ドイツ語とロシア語とハンガリー語、俺との共通語(といっても、英語しかないのだが・・・)がないので、意思疎通は難しいが、今のところなんとかやってる。

おじさん3人の同居生活って、経験しようと思ってもなかなか出来ないこと。
これって、貴重な経験と言うべきなのかな???


2013年9月12日木曜日

West Hungary Univ First lesson

2013年第1学期の最初の授業。
このクラスはビギナークラスで、ほぼ全員が本日初めて会う生徒。
人の顔と名前を覚えるのが苦手な事から、今年も使った姑息な手段。
表向きは記念撮影であるが、本当の目的は生徒の顔と名前を覚えるための写真撮影なのだっ!









2013年9月11日水曜日

Freshman's day

今日は、西ハンガリー大学の1年生のイベントの日。

PM7時頃から、Students Hostelの廻りに新入生が集まり、開会の挨拶が。
皆、頭には白いヘアキャップと鼻には赤い布をつけている。
こちらでは、新入生のことをコウノトリにみなすらしく、新入生は皆その格好となり、Hostelの廻りを駆け巡る。
しかも大きな声で唄を歌いながら!

そういえば、昨年はもう少し遅い時期に新入生主催のパーティにお呼ばれしたが、今日はその前哨戦なのかな。

どちらにしても、この年代が同じ寮に住むのだから、楽しくないわけがない。

今夜はうるさくて寝れそうもないが、それも良しとするか!

ちなみにこのイベントの主催者が立ち上げたフェイスブックのURLは以下の通り。

https://www.facebook.com/events/453027951462058/?ref=2

主催者の中には、俺のクラスの生徒が2人もいるやん!!

2013年9月9日月曜日

BAH again

本日は、滞在許可証(Residence Permit)申請のため、朝から入国管理局(BAH Bevandorlasi es Allampolgarsagi Hivatal)へ。
前回はGerryが一緒に来てくれたのだが、今回は2度目なので、一人で行ってくるぜっ。
手続きが長引いても、「it's a life!」・・・昨年のGerryの言葉を思い出す。

7時に家を出て、歩く事50分、8時前にBAHに到着。やったっ、1番目や!
ラッキーなことに、担当者は英語を喋れたので、比較的スムーズに事が進み、結局1時間足らずで申請から写真撮影、指紋採取まで終了。
追加書類が必要とのことだが、これは明日大学に記載してもらい、後日提出でOkay。
この後、2~3週間で滞在許可証が送付されてくるとのこと。

トラブることを覚悟していただけに、こうあっさり進むと逆に拍子抜けって感じ。
でもまあ、これも「it's a life」だよな、Gerry !!

zsemle

丸パンとショプロニビールと果物。
帰ってきたことを実感する!

果物のうち、左の2個は小ぶりの桃。
スーパーの前の露店で売っていたもので、1個約35円。安いでしょ。

本日覚えたハンガリー語。

露店のおねえさんがミニトマトを奨めてくれたときの言葉。
Nagyon finom (ナギョン フィノム)
とてもおいしいよ!


あっ、2020年のオリンピックの開催地、東京に決定!

2013年9月7日土曜日

First meeting

Viktoriaと打合せ。

今後の授業予定の件、9月、10月に実施予定のプレゼンテーションの件、その他諸々。

以下、備忘録として。

授業に関しては、
・西ハンガリー大学の生徒に対しては、火曜日、水曜日で実施することで決定。
・市民講座については1~2週間後から開始、新規の市民講座は月曜日、継続者は個別調整要。
・セーチェニー大学の学生に対する授業は、セーチェニーの学部長と調整要。
・他校の生徒の授業日についても個別調整要。

プレゼンテーションに関しては、
09/17 15:00~:言語学部の先生と生徒による学部紹介。全部で10分間なので、持ち時間は2分。
09/24 13:00~:日本紹介。45分間のプレゼンテーション。タイトル検討要。
09/26 09:00~:同上
09/27 09:00~:同上
10/25 ??:??~:先生同士のConference、15分間のプレゼンテーション、テーマは検討要。

次回打合せは09/10 13:00~
→調整要、検討要事項についての進捗報告。


ちなみに下の写真は、西ハンガリー大学言語学部のある校舎。
前年度まで使用していたレンガ造りの校舎は売却し、今期からここBuilding 4にて授業を実施することになる。
この建物がBuilding 4ということは、少なくともMain buildingの他に後3つの校舎があるのかな???
次の機会に聞いてみよっ!



Students Hostel

ウィーンからGyőrには20時24分に到着。

VictoriaとZoliが駅で迎えてくれた。Vikiとは約3ヶ月ぶり、Zoriとは初対面。
Vikiとは明日9時に大学で打ち合わせをする約束をして、一旦駅でお別れ。
Zoliは、西ハンガリー大学のStudents Hostelの一角をシェアするうちの一人。
もう一人の住人であるGeorgeは今週は不在とのこと。
Zoliの車でHostelに到着後、ビールで出会いを乾杯。
今後、3人で一つの空間をシェアするのだが、構成としては、プライベートルームが3部屋、バス、トイレ、キッチンは共通スペースを使用、といった形態。
二人は週末にはそれぞれ自宅に帰るので、平日のみのシェアとなる。

前回は一人のマンションだったが、今回は同僚もいるので心強い。
大学までは遠いが、これも毎日運動が出来ると考えれば問題なし。

さて、ここから「What's up? From Hungary」第二章、スタートだっ!