2024年4月15日月曜日

alley

HaNoiの大通りを中に入ったngõ(これは北部の呼び方で、南部ではhẻm)と呼ばれる路地。
どこも趣きがあり、好きな場所だ。


2024年4月13日土曜日

Kanji contest

4月の教育部のイベントは漢字コンテスト。
実習生が好きな漢字を書き、一次審査で10名を選抜、2次審査ではなぜその漢字を選んだのかを発表し、入賞者を決める。
入賞者の書いた漢字は「父」「母」「家族」「心」「日本」。

ベトナムは過去は漢越語という漢字を使っていたが、今はアルファベットを主としたベトナム語に変わっている。
ベトナム語は表音文字であり文字が音を表す。
日本語のひらがな、カタカナは表音文字だが、漢字は表意文字といい、文字が意味を表す。
例えば、日曜日の「にち」と「び」は、音は違うが「日」という漢字の意味は同じ。
「日」の意味は、太陽が出ている間という意味で、太陽の形を模したもの。

今回のイベントで漢字により興味を持つ実習生が増えることを期待する。 






2024年4月11日木曜日

cold food festival

 ベトナムの旧暦3月3日は寒食節、ベトナム語ではTết Hàn thực(テットハントゥック)。
Tếtは「節」、Hànは「寒」、thựcは「食」という意味で、この日は「bánh trôi(バインチョイ)」「bánh chay(バインチャイ)」という甘いお餅を食べる。
もともとは中国から伝わった風習とのことで、詳細を知りたい方は「
寒食節」でWikiってみてください。
ということで、今日のおやつはbánh trôiで。

2024年4月9日火曜日

graduation ceremony in April

4月期卒業式。
みんな、日本で頑張って、3年後には笑顔で帰ってくるんだよ。





2024年4月8日月曜日

job Interview in April

4月最初の面接はZoomで実施。
日本時間20時からと遅い時間からだったが、面接官がベトナム人であったことから、通訳を介する時間が省かれ、1時間弱で終了した。
俺の出る幕は最初と最後の挨拶のみ、こういう面接も時にはいいもんだ。


2024年4月5日金曜日

street market

ベトナムの市場は路上に商品を並べるタイプが多い。
店先までバイクで乗りつけ、バイクの上から買い物をする人も多いので、商品は衛生的とはいえないが、売り手も買い手もそんなことはお構いなしで、野菜が雨で濡れようが気にしない。
また、路上であるにも関わらず、どこからか電気を確保しているので、夜も営業が可能。
当然値札は無く、相場がわからない俺にしては、言い値で買うしかないのが難点でもある。
見て回るのは楽しいが、日本のコンビニが家の近くにあったほうがよっぽどありがたい。 


2024年4月3日水曜日

Tempura noodles

久々にHaNoiのAEONに行って来た。
天ぷらそばをGet。
やば旨だ!

2024年4月2日火曜日

2024年3月30日土曜日

2024年3月29日金曜日

HaNoi inspection

 現地面接の最終日。
午前中は合格者の家族に対する会社説明会を実施。
その後、ハノイに向かい、ハノイを視察後、深夜便でお客様は帰国。
2泊4日の現地面接のだいたいの流れは以上となる。




















2024年3月28日木曜日

Actual interview

朝8時30分より面接開始。
最初は実技試験の豆移動、その後は候補者の自己紹介と通訳を介在した質疑応答を実施。
1グループ4人で今回は10グループの面接となる。
一次選抜、二次選抜を経て、予定通り20人の合格者を決定し、面接は終了。
現地面接日程も残すところあと1日となった。 





2024年3月27日水曜日

Preliminary meeting

ベトナム現地で面接する場合、通常日本からの面接官は面接の前日に訪越する。
空港で面接官をピックアップした後にBac Giangまで移動、ICO Manpower本社にて、ICOの説明やセンター視察と、明日の面接の段取りの意識あわせを実施後、懇親会という流れになる。
2時間とはいえ日本とベトナムの間には時差があるので、明日の面接に備えて懇親会は早めに切り上げ、解散というのが、訪越1日目の流れとなる。