今日は西ハンガリー大学のイベント、「open doors」の日。
いろいろなテーマを設けた教室があり、今年の新入生が好きなテーマを自由に聴講するというもの。
今回の俺のパートナーは英語教師のSzilvia、二人で一つの教室を受け持つことになった。
俺のテーマは前回と同じく「The country of the rising sun」と称した日本紹介。
Szilviaのテーマは「From tea to whiskey」。イギリスでのお茶と酒に関するトピックの紹介。
朝8時からと、10時からの2回講演。
Szilviaのプレゼンで面白かったのが、以下の話。
イギリス人はlazyなので90%以上の人がティーバックを使うとのこと。
アフタブーンティのイメージとして、カップから紅茶を注ぐイメージがあったので、この話は意外!
ちなみにカップにお湯を注いで入れる紅茶(もしくは紅茶の葉)をルーズティというらしい。
あと、お酒の話では、イギリスではビールの小瓶までなら、その後、車を運転してもいいという点。
でも、これって捕まった時の判断はどうしてるんだろう?
日本のように、呼気に含まれるアルコール濃度を測るんだろうな。
ちなみにハンガリーでも過去はイギリスと同じだったそうだが、ハンガリー人は小瓶1本で止められない人が多かったので、この制度は廃止になったとか!
まあ、今の世の中、ハンガリーや日本が正常で、イギリスの制度のほうが違和感を感じるが・・・
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