2013年9月13日金曜日

nameplate on the door

今回の宿舎は、西ハンガリー大学のStudents Hostelの一角ということは、以前お話しした。

ルームメイトのうちの一人、ひげ先生のZoliが、ドアの前でごそごそしてる。
何かと思って見てみると、ドアに(日本でいうところの)表札を貼り付けてる。
しかも写真入りで!

そうかっ、今朝、俺の写真と漢字の名前をメールで送るよう言ってたのは、これを作るためだったんだ!

ちなみに写真の真ん中がZoli、なんかを研究している先生(うーん、曖昧・・・)、下はGyorgy、彼は人材開発部の先生、つまり俺の前職と同じ。

Gyorgyが話せる言語は、ドイツ語とロシア語とハンガリー語、俺との共通語(といっても、英語しかないのだが・・・)がないので、意思疎通は難しいが、今のところなんとかやってる。

おじさん3人の同居生活って、経験しようと思ってもなかなか出来ないこと。
これって、貴重な経験と言うべきなのかな???


2 件のコメント:

  1. ブログ楽しませて頂いています。
    日本語を教えていらっしゃるんですね?
    私も日本語教師を目指した事があり、羨ましいです。

    ハンガリーは憧れの地。いつか行ってみたいと思っています。

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    1. コメント、ありがとうございます。
      日本語教師としてはまだまだ試行錯誤の連続です。
      あなたの夢が叶うことを祈っています。
      Budapestにお越しの際は、是非Győrにもお立ち寄りください。

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