西国第十六番札所、音羽山清水寺。
三十三箇所中、最も有名なお寺であり、海外からの観光客も多い。
二寧坂(二年坂)、産寧坂(三年坂)の石畳を経て、清水寺へ。
ちなみに、一念坂(一年坂)も存在するが、ここは坂ではなく二年坂に続く小路となっている。
本堂内でお参り後、清水の舞台を経て、左手に巡り、地主神社(じしゅじんじゃ)へ。
今は縁結びの神社として有名であるが、もともとは清水寺の鎮守社であり、寺院を守護する役割を持っていたとのこと。
雰囲気は華やかで、うさぎのぬいぐるみ(因幡の白兎?)も飾られている。時代に順応した神社というところか・・・
ここから参道を下ると、音羽の滝。
音羽山から流れ出る水があまりにも清らかなことから、清水寺の由来となった滝。
最後に、お守りを奉納して、今年最後のお参りとする。
同行二人、来年もよろしくお願いします。
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