last meeting of this semester

１３日の金曜日、言語学部今年最後の全体ミーティング兼クリスマスパーティ。
去年は打ち合わせの後マグディの家に移動してのパーティだったが、今回はミーティングルームで実施。
いつもはこの形式で、去年がイリーガルだったらしい。

ミーティングでは、当然みんなはハンガリー語で話す。
去年はGerryが通訳をしてくれたけど、今はいないため、今年はSilviaが俺の通訳担当をしてくれた。
Viktoriaは今回のクリスマスパーティにGerryも呼ぼうとしてくれたのだが、彼の都合がつかずに欠席となった。
Gerryに会えるかと楽しみにしていたのだが、残念だ。
Antonioもツーリズムに異動したし言語学部で男性は俺だけ。これが俺にとっては唯一不満なところ。
なぜかはわからないが、語学の教師って女性が多いんだよな・・・・

打ち合わせでは皆が持ち寄ったお菓子とともに、シャンパンを飲みながら、一人ひとりが１学期の振り返りを実施した。いつものようにリラックスした雰囲気で。

俺は、今学期も新たな生徒とたくさん出会えた事、カンファレンスに参加させてもらい、言語学部以外の先生とも知り合えた事、Viktoriaに大学の自転車を貸してもらって行動範囲が広がった事（これは授業には関係ないが・・・）を振り返りとした。

今学期はこのミーティングを以って公式イベントは終了。
あとはいくつかの非公式イベントと生徒の成績を採点するのみ。

とりあえず、全ての予定を穴を開けることなくこなせてよかったよかった！