2020年4月5日日曜日

When and how, COVID-16 convergence...

1人のCorona発症者を出すこともなく隔離生活2回目の週末を迎えられたお祝いと称して、3度目の懇親会を実施。
これはこれで相変わらず楽しい。
が、先を考えると様々な不安がある。
バクザンではまだCorona発症者は出ていないことと、外部との接触を最大限遮断することでウィルスが持ち込まれる可能性を低くしていることが、ここを安全とする論拠ではあるが、何事も100%は無い。
ここで一人でもCoronaに感染すれば、センター内の全員がほぼ全滅となる危険性もある。
そう考えると背筋がぞくっとすることも確か。
今、我々がCoronaに感染しないために出来ることは、ウィルスの入らない状態を長く続けるという意味の「隔離」生活(感染者を隔離するというのではないので、逆隔離と呼んだほうが正しいかも)を実施することだが、長期に渡る教育センターでの隔離は実習生に不満を与えることにもなり、長くても1ヶ月が限度だろう。
日々新たな規制が追加される現状を見ると、後10日やそこらで抜本的な解決策が見つかるとは考えにくい。
4月15日を迎えても収束時期が見えず、政府方針が変わらず継続を決定した場合は、帰れる実習生は全員自宅に帰らせる判断をすべきだろうな。
感染者を封じ込め、未感染者は感染ルートに近づかないことがパンデミック収束の道だとすれば、ウィルスを転移させずに根絶を待つにはまだまだかかりそう。
3ヶ月?半年?・・・相当厄介だ。





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