NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
2013年3月17日日曜日
Have fun!
Dear Colleagues, Nothing in particular ...
Have fun!
(実際はハンガリー語なので、ちょっと違うかもしれないが・・・)
時々学部長のVictoriaから、全先生宛に面白メールが飛んでくる。
たとえばyoutubeで見つけたお役立ち情報や思わず笑ってしまうような映像。
つい最近もらったのは、これぞプロフェッショナルといった凄技を2本。
特になんということもないもの、でも読んだ後はなぜか癒される内容。
Victoriaは言語学部のトップであり、マネジメントの一切を司っているにも関わらず、我々にも細かく気を配ってくれる。
忙しい中なのに、頭が下がる。
・・・・
今期の事業計画として、言語学部では「Lingua klub」というマルチリンガルに焦点を当てたProjectを実施している。大きな絵はVikiが描き、我々はそれを実現するための最適策を考え、それに沿った講義やプレゼンテーションを実行する。その間、何回かの打ち合わせを実施し、お互いのベクトルを合わせながら事を進めていく。
それをやるに当たって「やらされ感」は感じない。
むしろ、機会を与えてくれた事に感謝しつつ、それまでにバックアップしてくれた事に報いるためにも成功させたいという思いに駆られる。
仕事とはいえ人間対人間、この人のためならば頑張ろうと思えることが原動力となる。
これがマネジメントの原点だと思う。
・・・・
会社員時代、自分はどうだったのだろう。
結局は当初計画を守ることだけを目標にやってきたような気がする。
上下関係だけで物を言ってなかっただろうか。
難題を部下だけに任せっきりにしていなかっただろうか。
ここの先生の立ち振る舞いを見ていると、反省することばかりだ・・・
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