2012年12月18日火曜日

Xmas Party in Faculty

今日は今年最後の言語学部ミーティング、その後、学部内でのクリスマスパーティを実施。
ミーティングは、Vikiが議題に沿って進めていく形式で、副学長のIldikoも遅れて参加。クリスマスシーズンだからとは思うが、キャンドルが灯された中で議事が進行。机には飲み物とお菓子も置かれリラックスした雰囲気で打ち合わせが進んでいく。

ここに来てからずっと感じることとして、上司、部下の関係がとてもフレンドリーで、なにかの集まりがあると、学長をはじめ上司がホストとなって部下の労をねぎらうシーンが多い。
お国柄といってしまえばそれまでだし、実態はよくわからないが、少なくとも新参者の目から見るとそう見える。それぞれの目線をどこに置くか・・・。上に置くより下に置くほうがいいんでない??ここに来て改めてそう思う。。。まあ、この話題についてはあまり突っ込まないでおこう。

ミーティングの議題は主に来年のプロジェクトについて。
来年はC's(C subject)という新しいプロジェクトが立ち上がり、10週間の活動をするとのこと。
その一環として俺に割り当てられた役割は、ここに来た当初に実施した日本紹介をメインビルディングで実施すること。その他の国の紹介も他の先生が実施するとのこと。
No probrem!  次回も頑張ります!!(笑)

ミーティングが終わり、一旦ここで簡単な乾杯を実施。

その後、言語学部の前学部長であるMagdiの家に移動し、パーティの続きを実施。
サプライズとして、Magdiの教え子4人によるバイオリンとチェロのアンサンブルも!
さすがヨーロッパ!カラオケとは一味違う演出!!

この後は日本語クラスの追試の予定があったため、途中退場で大学に戻る。
言語学部の教師全員が集まる機会は、今年はこれを以って終了!
自身としても、あと少しのレポートの手直しと生徒との対応を終えれば、今期の大学での活動は一段落を迎える。。。明日で一旦のケジメをつけることとする。

ちなみに、
FLATの電気は今日も消えたまま・・・(笑)

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