2012年12月16日日曜日

papurikas knumpli

第一セメスター終了後のアンケート、今日は学生に助けてもらい、すべての記述式の解読を終了した!
学生とは、12時にマクド前で待ち合わせ。しかし丁度昼時で、マクドは満席だったので、別の店に移動。

行ったのは「mandara teahaz」という、お茶の専門店。インディアンスタイルというか、アジアンティスト満載の店。店内にはインドの仏像と蝋燭が置かれており、店の奥では若者が水たばこを吸っているという、到底一人では入れないような雰囲気の店。まあ、結果から言うと、健全で落ち着く良い店だったんだけど。。

記述式アンケートの内容は、良かった点と悪かった点の2点。

悪かった点の1位は以前も書いたとおり、英語がわからないというもの。昨日、Gerryに確認すると、英語の出来る学生は全体の15%位とのことだったので、この結果にも納得。ここは来期の授業の改善点。

良かった点として、「授業の雰囲気」という意見が多かった事には救われた。
実はここは授業実施当初から目的としていたところ。日本語が話せなくても特に就職にも絡まない環境下で、勉強を継続させるためには、「次も来たい」と思わせるしかない。
特に初級者の場合は、初めて日本人の日本語に触れるのだから、相手も緊張してるはず。
どうせ専門的な解説は出来ないのなら、せめてリラックスできる授業にしたかったので、この結果はうれしいものだった。

頼んだお茶が冷えてしまうくらい、50以上のアンケートの一つ一つを丁寧に英語に訳してくれた学生には感謝!

帰りには「papurikas knumpli」というハンガリー料理までもらった!
わざわざ作ってくれたらしい。
じゃがいもとソーセージが入ってて、パプリカで味付けしたシチュー的なもので、ハンガリーの家庭料理の一つ。

最近あまりまともな食事をしていなかったので、これは助かる。

むっちゃ旨し!

köszönöm Tamara!  nagyon finom!! ^^/


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