2012年12月3日月曜日

Budapest紀行Part6.ヴァーツィ通り(Váci út)

ヴァーツィ通りは、Budapestの中でも賑やかな通りのうちの一つ。
昨日通ったアンドラーシ通りにはルイ・ヴィトンやグッチの店があり、さしずめ「銀座」という雰囲気だったが、ヴァーツィ通りは心斎橋や道頓堀的な匂いのする通り。
今日は日曜日ということもあるせいか、たくさんの人が買い物にきている。
毎日が歩行者天国状態。

クリスマスマーケットあり、カフェあり、広場にはいろんな屋台が出ている。
常にあるものなのか、今のシーズンだからかは不明だが、色々な種類の食べ物、飲み物があり、中には物を見ても何かわからない怪しげな食べ物も。。。
少し体が冷えていたこともあり、ここは無難にHot Wineを購入。
マクドナルドでいうところのミディアムサイズのコップに並々と注がれるので、ワインといえどもふわっとした気分になる。となりでは80歳近いと思われるご婦人2人もちびちび飲ってる(笑)

さて、体も温まったところで、ヴァーツィ通りを抜けるところまでぶらぶらと歩く。

通りに面したカフェが所々にあり、なんと、「ハードロックカフェ」も発見!
本町のハードロックと比べると間口も狭く、こじんまりとした感じ。。
中は広いのかなあ??
写真は、Anna Cafe・・・だから何?っと言われれば、なんでもないが・・(笑)

この通りを抜けて、再度ドナウ川方面に向かうと、真っ白い橋が見えてくる。
エリザベート橋(Erzsébet híd)と呼ばれるシンプルな橋。吊橋のように見えるが、近くで見るとワイヤーではなく、石膏のように見える。
この中にワイヤーが入ってるのだろうか??
この橋が今まで渡った中で一番短く、290m、つまりここがBudapesutを横断するドナウ川の一番狭い所になる。
この先はゲッレールトの丘(Gellért-hegy)につながる。夜には王宮と並んでライトアップされる地点。

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