2012年12月20日木曜日

Blackout Final

16日から続いた照明の故障。
FLATのオーナーは英語が話せないので、その娘さんとのメールのやり取りで今日まで対応を実施。

16日:メールを投げておくも連絡つかず。

17日:娘さんからは朝、メールが来ていたが、大学でのミーティング・Xmasパーティ・追試対応等でリプライはこの日の夜になる。事象継続の旨を連絡。

18日:娘さんからオーナーに連絡してもらったが、本日の対応は無理で、19日(今日)の12時になるとの事。コンセントは生きてるので、スタンドは点灯可能。少々薄暗いだけで、特に生活に大きな問題は無し。逆にクリスマス気分を楽しめてるかも・・・。

19日:オーナーと電気屋さん到着。彼らに一連の事象を説明し、このスイッチが、と言いながらスイッチを入れてみると、なぜか照明が点灯!
昨日までは全く点かなかったのに!!「目が点」とはこの時の俺の顔を言うのだろう。。

オーナーさん、なぜかニヤニヤしながら「こっちにおいで」とFLATの玄関先まで案内してくれる。

玄関隅のパネルを開けると、このFLATの電気系統を集中的に制御している装置(なんて表現したらいいのかわからん!)が・・・

オーナーさん、「ここのブレーカーが落ちてたから、入れてからお前のとこに行ってん!」って、笑顔でいいながら(注:ハンガリー語なので、ここは想像、でも間違っていないと思う・・)がっちり握手して終わり!

ブレーカーが落ちたことが今回の原因ということで、そもそもブレーカーがなぜ落ちたかなんかはどうでもいいみたい。

まあ、直ってしまえば原因なんでてどうでもいいという考え方には、「I agree with you!」

少なくとも大きな問題がなかったということで、この件は一件落着!

これで、3日間続いたXmas Nightも終了。今は明るい光の下で、これを書いてます。

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