2012年11月30日金曜日

Budapest紀行Part3.オペラ劇場(Magyar Állami Operaház)

英雄広場からアンドラーシ通り(Andrassy UT)を地下鉄M1に沿って歩く。
地下鉄の入り口には各々その駅名を書いた看板が出ているので、わかりやすい。
BudapestにはM1からM3といった3つの地下鉄が走っており、ドナウ川近くのデアーク広場で交差している。この通りも世界遺産に指定されているらしい。
まずは、今日のセミナー会場であるOktogon駅を目指す。
この駅から約3分ほどのところに国際j交流基金の日本文化センターがある。
ちょうど駅近くのところで、カローリ大学の若井先生家族と出会う。
俺がGyőrに到着して間もない9月に、神奈川大学の留学生を連れて、Győrに来られた先生。
相変わらず子煩悩で、この日も一家総出の様子。

国際交流基金の場所を確認後時間もあったので、近くの国立オペラ劇場に向かう。

Oktogon駅から10分もかからず、オペラハウス前に到着。
正面から見ると、建物自体はそんなに大きくは感じない。

申し込めばガイド付きで客席等の見学も出来るみたい。エントランスまでは入れそうなので、中を見たところ、入り口右手前にチケット売り場があり、何名かの方が並んでチケットを購入していた。その奥には小さな御土産物屋があったので、そこをを覗き、エントランスの様子を写真に収めて見学終了。

内部の写真を撮るには、まずはガイド付きの案内を申し込み、その上で写真を撮る権利を買わなければだめらしい。

なかなか商魂逞しいな。
でも、これって後から知ったことであり、知らなかったものだから、普通にエントランスの写真を撮ってて、特に注意もされなかったので、エントランスまではOkayなんだろう。(と都合の良い解釈をしておく)

この後はOktogonまで引き返し、研修受講となる。


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