2012年11月20日火曜日

Evangelium

以前、Greeyの家に行った時に一冊の本をもらった。

「Good News For Modern man」

出張でホテルに泊まった際に引き出しの中でよく見かけたあれ、つまり聖書。
多分みんな、最初の出だしくらいは知ってると思う。
例のJesus Christの血縁関係をだらだらと(失礼!)述べたもの。
最初にこれを書くこと自体で、読む意欲がそがれる・・・

信仰に対する信念を試すために、これを最初に持ってきたようにも思えるほど、読もうとする気を失せさせるもの(再び失礼・・ばち当たらないやろか・・)

この聖書の特徴は英語とともにその国の言語が記載されていること。当然ここはハンガリーなので、英語とハンガリー語が併記されている。
Gerryは俺のハンガリー語の勉強の助けになると思い、この聖書を俺にくれたのだが、その前に英語を読み解くのが至難の業。
折角もらったので読もうと思い、ベッドの横に置いているが、実際これは子守唄以上に睡魔を誘う代物。1冊を読み終えたら、自分で自分を褒めてあげたい(By 有森裕子)

閑話休題

今日本では「ヱヴァンゲリヲンQ」が劇場公開されているが、どうも話の内容がいまいち拡散しているらしく、評判はよろしくないみたい。

ヱヴァファンのみんな、実はヱヴァのストーリーの根本は聖書にあるんだよ!
アスカがなぜドイツ人なのか、なぜヱヴァンゲリヲンなのかを考えてみ。

gospel(English) = Evangelium(Germany) = 福音(Japanese) ・・

興味のある人は来年の:||公開までに聖書を紐解き、自分なりの解釈を確立してくれたまえ。

Viel Glück!

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