2012年11月4日日曜日

多葉粉

ハンガリーでは18歳で成人とみなされることからか、日本と比べて喫煙率が高いように感じる。
ここでは、特に街中での喫煙が規制されているわけでもなく、老若男女問わずに歩き煙草の姿を良く見かける。ただ、ビルの中やレストランではほぼ禁煙だが。。

大学内にも灰皿はあるが、それ以上に喫煙人口が多いようで、灰皿の周りにも吸殻が散在している。
大学の授業は2コマ連続が多いので、1授業につき1.5時間となる。ちょうどニコチンが切れてくる頃だろうし、授業が4コマとか続くと愛煙家にとっては大変だろうな。

俺も、煙草を吸っていた頃は、1時間毎に1本、日に1箱、飲み会とかがあると2箱吸ってたし、「今日も元気だ、煙草がうまい!煙草は健康のバロメーター!!」とか言って正当化していたけど、考えてみれば全てニコチンのなす中毒性によるもの。煙草を止めることに対する不安も、ニコチン中毒による幻覚に過ぎない。
ただ、それだけニコチンの中毒性は強いとも言える。

マカオで免税煙草を買い忘れてから、そのまま吸わずに丸二年が過ぎた。
まだまだ「煙草を止めた」とは言わないが、当分は煙草を休憩する日々を続けようと思う。


どうでもいいことだけど・・・煙草という当て字を考えた人の発想に拍手!

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