国際交流基金主催の研修を終え、ブダペストに一泊後、無事Győrに帰着。
まず、研修で1番良かったのは、ハンガリーで日本語教育に関わる方達と知り合えたこと。
国際交流基金の関係者の方々、ハンガリー人の日本語教師の方々、日本人の先生方と出会えたことがよかった。
研修内容についても、自分自身経験が浅いのでベテランの先生の視点は参考になった。
では自分自身、何が出来るか
一番大事なものって何だろう・・・
教える、教えられるという関係以前に「信頼関係」をどう築くかが大切だと思う。
・・・うーん、「信頼関係」はちょっと違うか。これは相手の気持ちも関係するもんな。
俺が生徒に対して出来ること・・・それは生徒を好きになること。
これは、一方的でも出来る。というか、自分自身、それしか出来ないかも。。
うまく言えないけど、教育ってテクニックではないような気がする。
「私の先生が私のために日本から持ってきてくれたもの・・・・だからその教材には力が宿る!」
↑交流基金の境田さんのコメント、この説明には激しく同意!
そうなるためにも、それ以前の信頼関係をどう築くか・・・・
自分が出来ることって生徒を好きになるしかないよなあ。
研修の間、自分の生徒の顔がいっぱい浮かんできたことが、自分自身嬉しかった。
俺は自分の生徒が好きやわ。と共に、そう思わせてくれる生徒がすごいわ!
0 件のコメント:
コメントを投稿