今日は生徒に誘われてBudapestまでMondconを見学に。Mondconとは一言で言えば、オタクのコスプレ大会。毎年2回行われるらしい。せっかく誘ってもらったので、社会見学のつもりでお付き合いすることに。
場所はBudapestのHUNGEXPO(国際見本市)。7時31分発のブタペスト行の電車に乗車し約2時間でブタペスト東駅に到着。ここかMetroでStadionokという駅まで行き、そこから送迎バスに乗って会場に到着。
想像していた以上の賑わい。
いろいろなコスプレの面々がそこここに。
みんななりきっており、写真を撮られる時は、それぞれその主人公になりきったポーズをとる。
日本のアニメのコスプレも多く、One PeaceやNARUTO、NANAから千と千尋に出てくる顔無し等々。
インドアでは自分で編集したアニメやコスプレのコンペティション等も行われておりカラオケ大会では日本人顔負けの流暢な日本語でのアニメソング等も聞くことが出来た。
漫画やポスターの販売、すしや焼き鳥の実演販売等も行われており、どこも盛況。
Geek文化はある程度浸透してるとは思っていたが、ここまでとは思わなかった。
実はこの催し自体に対しては正直なところ積極的に見たいというほどのものではなかったが、身をもって日本のアニメ人気を確認できたことは収穫だった。
漫画は台詞をハンガリー語に変換したものが売られていたが、日本のオリジナルの漫画は十分教科書に成り得るし、日本語を広く広めるにはいい掴みになると思う。
日本の100均で売っているお箸、扇子、アニメキャラクタの缶バッジ等は商品価値有りかも。
ちなみに、「free hugs」という札を持った子がたくさんいたので、意味を聞いてみたところ、「You can hug with her」との事。
そんなこと言われてもなあ。。
0 件のコメント:
コメントを投稿