2012年10月8日月曜日

u-verbs、ru-verbs

日本人なら普通に使ってる言葉の一つに、「ます形」というのがある。
言い切り型の言葉(正確には辞書形という。例:行く、来る、する、食べる、etc・・)を「ます形」(例:行きます、来ます、します、食べます、etc・・)にする(活用する)方法。
ru-verbs(る形)の場合、語尾の「る」を「ます」に変える。(食べる→食べます)
u-verbs(う形)の場合、語尾のう段の文字をい段に変える(行く→行きます)
irregual-verbs(例外)として「する」「くる」(する→します、くる→します)

まあ、ここまでは許せる。

では、語尾が「る」で終わる言葉がすべて「る形」かというとそうではなく、「る」で終わっても「う形」という単語もある。(例:切る、帰る、走る、etc・・)
なので、この場合は「る形」の法則を当てはめるのではなく「う形」の法則を当てはめる。
(例:切る→×切ます○切ります、帰る→×帰ます○帰ります、走る→×走ます○走ります)

では、語尾に「る」が来る単語のうち、「う形」と「る形」の見分ける方法は?
「ます形」にした場合、語尾の「る」が脱落するのが「る形」、語尾の母音が「uからiに変化する」のが「う形」。
でもそもそも「ます形」への変換方法がわからない場合は??

答えは辞書をひいて確認する!

自分が教えられていた場合、こんな説明じゃ到底納得できない。。。。

どう教えたらいいんだろ・・

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