2012年10月21日日曜日

遺跡

セーチェニー大学に行く途中に、遺跡の発掘を行っている場所がある。

ここは、来た当初も発掘を実施していたのだが、日を追って発掘範囲が広くなり、今では甲子園球場くらいの大きさまで広がっている。(もしかしたらそれ以上?主観なので正式な広さは不明)

ある程度までは重機で掘っているが、遺跡の周りの掘削は人間の手で実施。毎日100人くらいの人が手作業で掘り起こしている状況。

地中からは塀のような壁が出てきている。地上にある建物でさえかなりの年月を経ていることから、今発掘している塀は素人目にもかなり以前の建造物だと思われる。現場の前には看板があったが、例によりハンガリー語なので読めない。
発掘終了までには読めるようになりたいもんだ!

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