2012年10月20日土曜日

APEH

以前、移民局に在留カード申請時に誤って購入した収入印紙の払い戻し方法について、Gerryが調べてくれた。
税務署に行けばOKとのことで、用紙等も入手してくれたので、早速税務署に。
用紙の記入はハンガリー語の先生であるZitaに手伝ってもらい、場所はネットで調べてから出発。
ここGyorは日本でいうところの県庁所在地にあたり、近辺の事務を取り扱う役所もここに集まっているので、そういう点では便利。もしこれが近辺の町に住んでいたら、いちいち手続きのためにここまで来なければいけなかったところ。

ただ、ここでも出来ないこともあり、その場合はブタペストまでいかざるを得ないが・・・
途中6人に道を聞き、ようやく到着。玄関に何の表示もないので、聞かずに来るのは至難の業かも。

係の人に教えてもらいながら、用紙を埋めていく。パスポート番号からの本人確認、オリジナルの署名、面白いのは母の旧姓をフルネームで書かすところ。これは、VISAの申請をした時も書いたけど、どういう風に使うのかは疑問。想像するに、所有者のみ知る暗号みたいなもので、本人確認の際答えさせるのかな??よくわからないが。。

で、肝心の払い戻しは銀行振り込みか郵送のみとのこと。
銀行のアカウントは持っていないので必然的に郵送となるが、到着までの2ヶ月くらいかかるらしい。

万が一の問い合わせ方法を聞くと、係の人曰く、外国人の場合はスペシャルなので、ブタペストに行かなければならないらしい。何かと面倒ではあるが、これも母国ではないことから致し方ないか・・
ちょうどクリスマスくらいに到着すると思われるので、クリスマスプレゼントとして待つことにしよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿