アジア言語教育強化=就学から高校まで―豪政府白書
オーストラリア政府は28日、アジア経済台頭を好機とみて、豪州の進むべき方向を示した「アジアの世紀」白書を公表した。白書には、全国の小学校から高校までを通して、日本語を含むアジア4言語を学習できる機会を提供することを盛り込んだ。
白書は、2025年までに豪州として目指す目標を掲げている。その一つとして、資源・エネルギー輸出に頼らず、国内で新たな雇用を創出していく上での人材育成の必要性を強調。拡大するアジアの中間層を相手としたビジネス機会を念頭に、アジア言語教育の必要性を指摘した。
日本、中国、インド、インドネシア4カ国の言語は「優先アジア言語」とし、少なくとも一つは選択できるようにする。国内各校とアジアの学校をインターネットで結んで交流することで、語学学習の動機付け強化などに役立てることも提唱した。
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いい傾向だ!
P.S.
このBlogにコメント入れられるようにしたので、よろしくね。
ほんとに入れられるかはTryしていないので不明だが・・^^
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