冬の間は休んでいた汽車の形の観光用の乗り物(どう表現したらいいんだろ??)が、春になって動き出したみたい。
セーチェニー大学に向う途中で運よく出くわした。
この乗り物、道端に止まっているところは何回か見たのだが、動いているところを見たのは今回が初めて。
Győrは、世界遺産であるパンノンハルマ修道院(Pannonhalma abbey)への入り口の街であり、修道院目当ての観光客は多いのだが、Győrの街自体を目的として訪れる観光客は少ない。
そのせいか、この乗り物もどこかのんびりと、時速10kmくらいのスピードで悠々と走っている。
その後ろは当然渋滞であるが、後ろの車も追い越すわけでもなく、のろのろ運転に付き合っている。
この雰囲気に影響されたか、今日はゆっくりめのウォーキングのあとにBeerと昼寝。
まったりとした土曜日でした。
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