2013年4月9日火曜日

僕と税務署の200日戦争

いやあ~、長かった。

昨年の9月、滞在許可証を申請した時、不要な収入印紙を買わされ、その返済手続きをしたのが10月。
それから約7ヶ月後の本日、ようやく払い戻しを受けることが出来た。

この件で税務署に行く事4回。

10月:1回目。返済手続きに行くも、パスポートが必要とのことで、手続き出来ず。

10月:2回目。返済手続き終了、戻ってくるのは12月とのこと。

12月を過ぎ、1月を過ぎても返済される気配なし。

2月:3回目。確認に行くと、なにやらむにゃむにゃと・・・再度住所と金額を書いた書類を提出。
担当者曰く、1ヶ月後には届くとのこと。

3月を過ぎ4月を迎えても返済される気配なし。

4回目:4月3日。再々確認。最初は色よい返答無し。担当者曰く、ここは支局なのでブダペストに行って聞いてもらわなければわからない、との事。
ハンガリーと日本って、よく似てるんだけど、お役所仕事まで似なくてもいいのに・・・
そっちがたらい回し戦法で来るのなら、こっちはトップダウン戦法で。

「じゃあ、日本大使館に行こうかなあ」

この一言で、ようやくトレースを試みる次第。

答えとしては、「昨日手続きを終了したので、金曜日か月曜日には返済される」との事。

もし手続きが終了していなかったらどうしてたのだろう?
もし、支払われないまま、俺が日本に帰ってしまえばどうしてたのだろう?

返済金額を見ると、払った額より少し多い。プラスとして延滞料がついてる。
ということは、場合によっては遅れることもあるということで、延滞金の制度があるんだな!

と、妙に納得できた。

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