昨日の続編
源頼光って誰?
ということで、少し調べてみた。
平安時代末の源平の合戦は有名な話で、そこに登場するのが源頼朝や源義経。
ちなみに武蔵坊弁慶は我が故郷、和歌山県田辺市が生誕の地。特に今回の話とは関係ないが、写真は紀伊田辺駅前の弁慶像。
ちなみにお袋の故郷である徳島県三好郡東祖谷山村字落合は、平家の落人伝説があるところ。平家の赤旗も存在する。
ちなみに俺の友達のお父さんの名前は「平重盛」、平清盛の息子と同じ名前。
ちなみに・・・・もういいかっ(笑)
源頼光とは、頼朝の時代より100年ほど前の人。
源頼光に仕えていた四天王の一人が昨日の話題の人、坂田金時という、金時豆の由来の人物。
源頼光と四天王にまつわる伝説として有名なのが、大江山の酒天童子退治の話。また、平安時代の伝説が纏められている物語を御伽草子という。
御伽草子がどういう物語かを知りたい人は京都大学の電子図書館にどうぞ。
日本語や日本文化の勉強にもなるよ(笑)
http://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/otogi/cover/
御伽草子と聞いて最初に思い浮かぶのは、拓郎の唄。
ここから俺の思考は本題と関係のない方向に流れていき、表題のCynthiaに行き着いた次第。
なあ、のりい。野球部の部室に写真を張ってたよな(笑)
そういえば俺が初めて買ったレコードは、拓郎の「人間なんて」。
もうなくなったとは思うが、あればもう一度聞いてみたいもんだ。
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