セーチェニー大学の学生がこのイベントを主催しており、お誘いを受けたので行ってきた。
この時点では、イベントの内容を把握しておらず、唄って踊ってのイベントなんだろうと思っていたが、会場は図書館の会議室という、イベントにはふさわしくなさそうな厳粛な場所。
集まったのは学生数名と教授らしき人が一人。
で、始まったのが教授がファシリテータとなっての地球環境に関するディスカッション。
勿論ハンガリー語で。。最初は教授も気を使ってくれて、会話の内容を英語で教えてくれたのだが、熱が入ってくるとハンガリー語オンリー。
世界の人口の移り変わりや資源の話を行い、いくつかの質問を学生に投げかけていく方式。
「一人ひとりが自動車のオーナーとなるよりも、必要なときにバイクを借りるほうが環境にはいいのでは・・君はどう思う?」みたいな感じ。
1時間半耐えたが限界・・・早々に退散してきた。
そもそも地球の日って何?
っということで、帰ってきてから調べてみると、世界的なイベントであり、地球環境について考える日とされている。1970年4月22日にアメリカで行われた環境問題についての討論集会が、全世界に広まったもので、日本でもいろいろなイベントが行われているとのこと。
ちなみに国際連合で提起されたアースディは3月21日、俺の誕生日とのこと。知らなかった・・・
「イベント=お祭り騒ぎ」と単純に思っていたのだが、こんな真面目なイベントもやってるんだ!
Marcell and Szabolcs Good job!! おみそれしました!
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