これが今回のセミナーの正式名称。
10カ国余りの日本語教師がブダペストに集まり、それぞれの国での活動を共有化する研修。
国際交流基金の皆様、主催お疲れ様です。
今回のテーマは「日本語教育における異文化間コミュニケーション能力を育てるための活動と評価」
自分自身はGyőrでは孤軍奮闘なので、いろいろな先生がたの体験談を聞けるのはいい機会。
セミナーは明日の午前中まで続く。
昼食時に食卓にワインが並ぶことも立派な異文化体験と受け止め、ありがたくいただきました(笑)
研修後の懇親会ではスロヴァキアの先生がたと同席。
みなさん、日本に来た事はなく自国で日本語を学んだだけとのことだったが、流暢な日本語で感心させられる。
大学時代から日本語を学んだとのこと、これを聞くと臨界期仮説が本当に存在するのか・・・という思いにかられる。
写真は帰り道にあるとある教会。Assisi Szent Ferenc Plébánia Templomというらしい。
昼から振り出した粉雪が、夜には約5cmの積雪となった。
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