ベトナム国営放送の1つであるVTB4で放送された映像が届いた。
この映像を、日本からいつも俺を応援してくれている親父に捧げる。
このBlogを始めた最大の理由は、海外で暮らすことを決めた時に、日本で俺の事を心配してくれる人に向けた「俺は生きています」のメッセージの発信だった。
日本では電話会社に勤務していたにも関わらず、実は極度の電話嫌いであることと、文章を書くことだけは苦にならないことから、唯一開けた日本との窓がこのBlogだ。
今は訳あって親父が見ることの出来ない状態のまま、いたずらにページを重ねているが、7月に入り、パソコンの前に座ってこのBlogを見てくれるであろう親父の姿を楽しみに、これからも日々の出来事を綴っていく。
今までも、またこれからも、親父とのこの距離感は変わらないが、たまには自分の思いを伝えるのも悪くないだろう。
父ちゃん、
あなたの息子はほんの少しだけ、ベトナムという異国で褒められました。
今までの親不孝、そしてこれからの親不孝をこれでチャラにしてください。
そしてこれからもこのBlogを楽しみにしてください。
幾つになっても大人になれない馬鹿息子より。
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