minister of Health

ベトナム保健省のNguyen Truong Son副大臣が率いる保健省代表団が、センターにいる医師の激励のためにICOセンターにやって来た。
Son副大臣は今回の新型コロナウィルスの感染が著しいバクザン省における、バクザン保険省特別常任局長でもあり、コロナ対応の総責任者でもある。
Son副大臣は英語が出来るので少し話をさせてもらったが、バクザン省はエピデミックの対象であり、それ故に多くの医師団を投入しているとの事。
囲い込みは成功しているので、もう少し頑張ってとの言葉をいただいた。
実際、Luc Namともう1地域のロックダウンは昨日解除したとのこと。
ただ、数字的にみると相変わらず日々100人強の感染者が出ており、今はまだこの数字が下がる傾向はみられない。
囲い込みエリア内で感染が終息するとともにワクチン接種による感染の根が途切れることを今は祈るばかりだ。