2019年、2020年の旧正月はLuc Nganで過ごした。
2021年の旧正月は日本に帰れるでもないので、ベトナム南北統一鉄道を利用した一人旅に出る予定だったが、Minhが旧正月は暇だということで、新正月に引き続きMinhと遊ぶこととした。
1月1日はベトナム最北端であるHa Giangに行ったので、旧正月は間逆の最南端を目指すことで意見が一致。
ホーチミンからまだ南のカントー(Can Tho)という、南部メコンデルタ最大の都市を基点とし、ベトナム最南端のカマウ(Ca Mau)とその周辺を回ることとした。
5日間と短いこともあり、交通手段は時間優先の飛行機と現地ではバスとバイクを選択。
出発は旧暦元旦の明日2月11日から15日までの4泊5日。
の予定だったが・・・
エアーチケットを予約して1週間後、ベトナムにコロナ第4波が押し寄せた。
当初はベトナム北部に限定されていた感染であったが、8日にはホーチミン、タンソンニャット空港職員の集団感染が発生した。
カントーはホーチミンから南西160Kmに位置することから万が一旅行中にコロナ感染者がその町で出た際には、そこで隔離される可能性もある。
そこまでリスクを負って旅をしてもつまらないということで、チケットは捨て予定はキャンセルとした。
で、これから始まる1週間のTet休暇は自主的な隔離期間とする。
コロナにはまだまだ苦しめられそうだが、共存するしかないと腹を括り、対応するしかないな。
たった今、昨日Hoa Binhに帰ったTrangからTetの伝統料理であるBanh Chungの写真が届いた。
Tetはもうすぐ…
0 件のコメント:
コメントを投稿