Evaの計らいで、裏ルート(つまり無料)で修道院の中を見せてもらった。
前にも一度、生徒に案内してもらったのだが、今回は日本語音声ガイド付きで。
パンノンハルマ修道院では、布教と共に教育を使命として課せられている。
なので、ここには寄宿舎付きの高校が併設され、約300人の生徒が寝食を共にしている。
多言語教育にも力を入れている事が音声ガイドで説明されており、俺がここに呼ばれた理由がようやくわかった・・・って遅いか(爆)
修道院内は改装されていることから、996年創設時の面影は少ないが、一部上塗りされた壁が剥がれたところがあり、そこには当時の色褪せたフレスコ画を見ることが出来る。
1000年以上の歴史を持つ修道院横のグラウンドで、サッカーをしている高校生・・・なんか面白い。
Thanks Eva!
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