昨日は、ヘルシンキ空港からブダペストまで、空路で2時間半、その後、リスト・フェレンツ空港での客引きタクシー包囲網をすり抜け、市バスとメトロを利用してブダペスト東駅に到着。
ブダペストのメトロには、かなり旧式の車両が今でも現役で走っており、落書き一杯の薄暗い車内に乗ると、帰って来たことを実感する。
東駅からジュールまではIC(Inter City)と呼ばれる特急列車で1時間半、ラッキーなことに出発時間は切符を買った5分後とのこと。
重い荷物を階段3段分の高さのある電車内に引きずり上げ、ようやくひと段落・・・・と思いきや、出発時刻を過ぎても、電車は発車する気配がない。
多分、別の電車遅れが影響しているのだろうが、30分を過ぎても40分を過ぎても動く気配無し。
結局、1時間半を東駅で過ごした後、何事もなかったかのように動き出した。
こういったところには、ハンガリー人は寛容で、誰一人として怒り出す客はいない。
車掌も乗客も苦笑するばかり・・・おおらかだっ!
結局宿舎に到着したのは、日本時間のAM8時、自宅を出てからここまで、24時間ジャスト!
ハンガリー時間の午前2時に寝たのだが、今日は6時に目が覚めた。今は17時30分、睡魔と闘い中。この土日で体は時差を克服できるか!! Zzzzzz
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