2013年10月3日木曜日

School in World heritage

今期から、新たにパンノンハルマ修道院の中にある高校でも、日本語を教えることになった。
きっかけはこの高校の先生からのメール。
この高校では、昨年度は日本語の出来るハンガリー人先生による日本語の授業があったのだが、事情により今期は出来ないとのことで、こちらにオファーがあったもの。
顔を合わせての打ち合わせと、その後何回かのメールでのやり取り後、正式にオファーを受けることに。

で、今日は修道院での最初の授業。
パンノンハルマまではジュールからバスで約1時間弱。
少し余裕を見て早めのバスに乗ったのだが・・・・

俺が乗ったバス、終着がパンノンハルマと思ってたらそうじゃなかった!
知らぬうちにパンノンハルマを通りすぎ、気づけば遥か後ろ、終着駅は見たことも無い村。
バスの運転手曰く、この後パンノンハルマ行きは25分後とのこと。

これには焦った。
高校に連絡しようにも、今までメールでのやりとりだったので電話番号はわからず、もし仮に電話番号がわかっても、携帯電話は持っておらず・・・
事情を話して高校に連絡をしてもらおうと、回りの家を軒並み尋ねたが、英語のわかる人は皆無。

結局、そこから折り返しのバスに乗り、約束より30分遅れで修道院に到着。
その間、ずーっと待ってくれていた生徒に感謝!そのおかげでなんとか最初の授業は実施出来た。

来週からは、時間通りに行くからねえ!

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