2013年10月25日金曜日

Prezentáció

今日は西ハンガリー大学でのカンファレンス。
お題は「異文化、多文化教育」。
アメリカ、ロシア、スロバキアからの先生を迎え、表題についての情報交換のプレゼンテーションを実施するという内容。
学部長からは、以前、「文化」をキーワードにしたプレゼンをして欲しいとの依頼を受けていたので、俺も参加させてもらった。
俺のプレゼンのタイトルは、「Cultural differences between Japan and Hungary」
異国人の俺から見たハンガリー文化に対する感じ方、及び日本文化との違いを紹介するというもの。
資料は、ウィーンからアパートに着くまでに感じた文化や風習の違いを物語風に纏めた。
ハンガリーと日本の違いについては、追々このBlogでも紹介していくが、他の先生と比べ、ゆるーい内容。
まあ、相手はプロの教授、笑いの数は一番多かったので、良しとする!

異文化、多文化におけるキーワードは「Diversity」

アメリカやヨーロッパのように複数文化が隣り合わせの国では、宗教の違いが大きな壁にもなる・・・・宗教の違いが異文化を受け入れる際の弊害にもなることがある。
島国日本では想像しがたい難しさもあるみたい。

逆に言えば、島国日本が多文化を受け入れるには、色々と知らなければいけないことが沢山ある。

2020年の東京オリンピック、おもてなしの心は外国人に受け入れられるか否か!
受け入れられるためには、どういうことが必要か。。。

そんな事を考えた一日だった。

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