2014年1月5日日曜日

Kaffka on the shore

村上春樹著、「海辺のカフカ」。

日本に帰ったら買ってきてほしいと生徒から頼まれた本。
ハンガリー語や英語に訳された本はこっちでも売っているが、日本語のオリジナルは売っていない。

俺自身、村上春樹は読んだ事がない。
なので、この本の良さがわからないが、ノーベル賞候補にもなるくらいなので、一度は読んでみなければ・・・

ということで、まずは1Q84から入ってみた。
が、、ハードカバー3部作のBook1で挫折・・・次を読もうという気力が湧いてこない。
海外の作家の小説の日本語訳を読んでいるようで、物語がストレートに入ってこない感じ。

・・・・

カフカと言えば、チェコのプラハでフランツ・カフカの仕事部屋を見た。
青い屋根の小さい家。
こちらのカフカも今度読んでみよう・・・



All human errors are impatience,
a premature breaking off of methodical procedure,
an apparent fencing-in of what is apparently at issue.

人間のあらゆる過ちは、全て焦りから来ている。
周到さをそうそうに放棄し、
もっともらしい事柄をもっともらしく仕立ててみせる。

フランツ・カフカ
Franz Kafka

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