What's Up From Hungary 改め What's Up From Vietnam: 4月 2014

2014年4月30日水曜日

LCC

『沖縄　ピーチ機異常降下』

ネットのタイトルを見て焦った！
この日は日本に住んでいるオンラインの生徒が、沖縄に行った日。
ピーチで行くんだと言っていたので、まさかと思った。
記事を読んで違う便とわかり、ほっとしたが、マレーシア航空といい韓国船といい、ここのところ大きな事故が続いているだけに怖いな。事故は続くというし・・・

来週、土産話とともに元気な声を聞かせてくれるのを楽しみにしておこう。

2014年4月29日火曜日

Granola

朝食兼非常食のグラノーラ。
日本でも流行りつつあると、ネットに書いていた。

そういえば、日本に住むアメリカ人の生徒も、朝はグラノーラだと言ってたな。
まあ、アメリカでは以前からグラノーラが主流らしいが・・・

調理もいらないので手軽だし、小腹が空いた時のおやつとして丁度いい。

そうはいってもやはり日本人、My favoriteは白ご飯に焼き魚、納豆に味噌汁だっ！

2014年4月28日月曜日

Tulip

チューリップの季節

自生しているのもあれば、花壇に植えられているのもある
どこで咲いていようと、どこで咲かされていようと、チューリップはチューリップ

どの花見ても　きれいだな

2014年4月27日日曜日

SZÜRETELŐ

部屋に引き籠もり、日がな一日Web作業に費やすも、集中力は長続きせず進捗は甚だ芳しく無し。
夏に向かって日は次第に長くなり、最近では夜８時にようやく夜の帳が下りはじめる。

あっ、しまった・・・・買い物に行くのを忘れた！！

かろうじて棚に残ってたワインとビスケットで胃を満たすことにしよう。

2014年4月26日土曜日

Papír virágok

セーチェニー大学のエントランスに突如咲いた紙の花。
生徒の論文（dissertation）のタイトルと氏名を書いた紙を花に見立て、飾ったもの。
大学側の粋な計らいに拍手！

2014年4月25日金曜日

kanade

スキマスイッチの「奏」

「君が僕の前に現れた日から、何もかもが違く見えたんだ」

『違く』・・・生徒に質問されたらなんて答えようか・・・

いやっ、その前に、スキマスイッチって！

2014年4月24日木曜日

パンノンハルマのバス停近くにある教会。
修道院での授業を終えた後、ジュール行きのバスが来るまでの間、時々ここに来ている。
というのも、バス停は未舗装の道の前にあり、晴れた日は砂埃が激しいので、ここで時間待ちをさせてもらっているというわけ。

重厚な壁画もなく、シンプルでこじんまりとした教会だが、その分落ち着く。
ここに来ている動機を考えると心苦しいが、帰り際にアーメンとつぶやくことで許して、Jesus！

2014年4月23日水曜日

Japán babák

先週、ジュールで人形展があり、日本の人形が展示されるということだったので行ってきた。

入場料の600Ftを払い、中に入ってみると、エントランスの向こうに日本人形の姿が。
近づいてみると、違和感が・・着物は着ているものの、風貌が日本のそれと違っている。
下のタイトルを読んでみて合点がいった。この人形って、ハンガリーの人が作った人形なんだ！
ジュールの人の作品は勿論、ブダペストの人の作品まで展示されている。
どれも個性があり、普通の人形を見るより楽しい。
中には、どう見ても韓国系の民族衣装を着た男性と日本の女性の組み合わせの人形もあった。
今の殺伐とした日韓関係を風刺したわけでもなかろうが、人形の世界の関係のほうが微笑ましい。

2014年4月22日火曜日

recovery

つい先程、ネットが回復。

結局なんだったのだろう？？

丸４日間の通信不能。

過去には数時間の断線は以前にもあったのだが、ここまで長引いたことはなかった。

数時間の断線でもＡ級故障ものだが、こういったことはFlatに住んでいるときも実際にあった。

とはいうものの、プロバイダ要因で４日間も繋がらないことはあるだろうか？この間で、株やFX取引が出来なかったために損失を被った場合は、補償問題となりそうだが・・・。

単純に誰かがVDSLの電源を誤って落としたとか？？

間借りの身としては調べようもないため、この件は深く考えず一件落着としておこう。

2014年4月20日日曜日

Easter Monday

今日はEaster Mondayで、ハンガリーは祝日。
自転車で大学まで来たが、車も少なく街は静まり返っている。
祝日はほとんどの店が休みで、日頃は車でいっぱいのLidolの駐車場もがらがら。
一昔前（いや、二昔以上前か・・・）の日本のお正月の風景を思い浮かべてもらえれば、想像がつくと思う。
今の日本と同じ感覚でいると、祝日に食料が買えずひもじい思いをするのでご注意を！
考えてみれば、２４時間３６５日開店しているコンビニエンスストアって、本当に便利、まさしくConvenience storeだっ！

宿舎のネットは今だ繋がらず。そろそろ日々のルーチンにも支障をきたしつつある。
第一の支障は、４月から開講した、Ｇａｃｃｏ（これはＮＴＴドコモとNTTナレッジスクウェアが提供する、大学教授による講義を無料で受講できるという画期的なサイト）の課題提出が自宅から出来ないこと。
第二の支障として、とある理由で作成中のホームページの進捗が捗らないということ。
日々のメールチェックやサイトチェックその他諸々・・・認めたくは無いが、こちらの生活ではネットにかなり依存している。
コンピュータースクリーンは今の俺にとってのどこでもドアなのだ。

こういうときのために、バックアップ用の通信手段を確保しておかなければいかんな。

っと、またまたタイトルと無関係な内容になってしまった。。

Happy Easter Monday!!

Happy Easter

宿舎のインターネットは依然として途切れたまま。
今日はオンラインレッスンがあるのでネット環境は必須、なので朝から大学へ。
一抹の不安は、イースターということで誰もいないんじゃないかということ。
全員教会に繰り出していないだろうか？？

大学の門の前でベルを押すと、暫くしてから門扉が開いた。
よかった！守衛さん出勤してた！って、当たり前か・・・・。
門扉の中に自転車を突っ込み、約５時間、職員室でレッスンやらメールチェックやら。。
宿舎のネットは回復しそうにないので、この生活は少なくとも明日まで続く。。。

あっ、そうそう、Happy Easter！！

2014年4月19日土曜日

disconnected

昨日の夜１０時、いきなりインターネットが切れた。
今朝、大学に行く前に試してみたが、ネットは切れたまま回復していなかった。
今までもネットに繋がらなくなることはあったのだが、たいてい１時間くらいで復旧していた。
今回は少々長い・・・

今は大学にいるので、ネット接続は可能。
宿舎のネットは回復しているのだろうか？？
今夜はネット越しの授業があるので、接続は必須！
夜になっても回復していなければ、大学に舞い戻ってこなければならなくなる。

・・・・・・・

帰宅後、接続確認。
ＮＧ継続中！
こんなに長い故障ってあるのだろうか？
プロバイダとの契約状況はわからず、残念なことにZoliもいないので、ここの環境がわからない。
管理人のおじさんに聞いても不明。

ということで、大学へ戻る。
午後９時からのオンラインの授業が今、終了！
今から月曜日まではEaster Holidayとなる。
日曜日、月曜日もオンライン授業があるので、ネットが回復しなければ職員室での生活となりそうだ。

しかし、夜の大学のトイレは怖い。。

・・・・・・・

ハンガリーのインターネットは自由気侭
その時は突然やってくる
DNSサーバが機嫌を損ねて黙り込む
そうなるともうお手上げ
機嫌を取り成す術は無い
焦る心をなだめつつ
機嫌の直るのを待つしかない
コーヒーを沸かしに行く途中
クロックスの鼻緒が切れた
なにをするでもなくぷつりと切れた
僕の心の中でも何かが剥がれた
かろうじてくっついてた何かが剥がれた
インターネットと違ってもう治らない
クロックスとおんなじでもう治らない
今日はいろいろ切れたり剥がれたり
でも、そんな日もあるだろう
長い長い人生なのだから

2014年4月18日金曜日

Hajrá!

ハンガリーに来て初めて受け持ったクラスの生徒。

多分腕相撲をすれば負けそうな、筋肉質だけどしなやかな腕の持ち主で、それもそのはずドラゴンボートの代表選手。
練習で疲れているのか授業中にも時々舟を漕ぐことがあったが、彼女の周りにはいつも友だちがいるような、気さくでおおらかな子。

そんな明るくて元気な彼女が病魔に犯された。現在は持ち前の負けん気で病魔と闘っている。

Go for it, Eszter! 病気なんてぶっ飛ばしてやれ！

http://www.lexi.hu/vilag-portre/20140414_a_legfontosabb_a_pozitiv_gondolkodas__int.aspx

2014年4月17日木曜日

small gift

Juditからのいただきもの。

「つまらないものですが」
日本人の謙虚さの表現・・・教科書にあるわけでもなく、ほんの少し授業で触れただけの言葉。
覚えてくれていたことに感謝。

もうすぐEaster。
köszönöm Yudit!!

2014年4月16日水曜日

Spring Holiday

今日と明日は、西ハンガリー大学の春休み。
正確には、今日（火曜）、明日（水曜）は、午前中までの授業となり、木・金が春休みとなる。
なぜか、もうひとつのセーチェニー大学では、春休みは無い。
なので、残念ながら俺の春休みも、今日、明日のみ・・・。

この２日間で足を治して、セーチェニー大学にはスキップしながら行ってやるぜっ！

2014年4月15日火曜日

vaskakas

劇場前のタペストリーに、Győrバレエ団の「The iron rooster（The iron rooster）」の講演予告があった。用いられている絵には、ダブルクロスに立つ風見鶏が。

ここには日本人の男性も所属しているとのことだが、残念ながらお会いした事はない。

一瞬、公演を見てみようかとの考えが浮かんだが止めた。
理由は・・・どんな顔をして舞台を見ればいいのか、全く想像出来ないので・・・（笑）。

2014年4月14日月曜日

fight against gout

ようやく報告出来る程度まで回復！

03/30(日)
右足の親指付け根に鈍痛が・・・
足をぶつけたとか、こけたとか、特に思い当たる事は無し・・・だた１点を除いて・・・
Tuu Fuu・・・ネットで見る限り、痛風の症状に酷似している。
明日には痛みが引く事を期待して、早めに就寝。
　　
03/31(月)～04/02(水)
鈍痛から痛みに変化、普通に歩くのが困難で、親指の付け根を中心に腫れが進んでくる。

04/03(木)～04/04(金)
激痛に変化、痛みも親指付け根から足の裏（土踏まずより上）に拡大、かなり腫れる、なにもしなくも痛い。夜中は痛さで起きるほど。なるほど、だから風が吹いても痛いという病名なんだ！

04/05(土)～04/06(日)
ようやく休み。一日中外に出ず、足に負担をかけないようにしていると、不思議なものでましになってきたように感じる。が、夜中は痛さで目が覚める。
この休みで回復してほしいという淡い期待も叶わず。

04/07(月)
歩くと痛みが増す。熱も帯びてくるので帰宅後は冷水で冷やす。痛みはほんの少しましなくらい。

04/08(火)
安静にしておくと、たまにちくっとくる痛みで済む。腫れは相変わらず。

04/09(水)
あれっ、またもや激痛復活。足の裏が痛かったり、甲が痛かったり、痛みの部分は日替わり。

04/10(木)～04/11(金)
回復の兆し無し。

04/12(土)
夕方になった時点で痛みが薄れてくる。腫れは心なしかひいたよう。付け根を押すと痛みはあり、普通には歩けないが・・・

04/13(日)

３月３０日の発症以来、１４日、丁度２週間。
飽きもせず毎日脳に痛みのシグナルを送り続けてきた右足親指の神経との根競べにも、ようやく勝利の兆しが見えてきた。
普通に歩ける状態とまではいかないが、安静時には痛みもましに。
消炎剤や痛み止めを一切服用せず、日々耐えた自分に乾杯！
いやあ・・・痛風恐るべし。
でも、本当に痛風なのか何なのかは謎のまま・・・

もし仮に、これが痛風なら、痛風は贅沢病じゃないな。
逆に偏食病なのかも。。

2014年4月13日日曜日

Kis kínai kel

手のひらサイズの白菜のような野菜と、やたらとでかいきゅうりと、中途半端な大きさのトマトのコラボレーション、粗塩とオリーブオイルで。

2014年4月12日土曜日

húsvét

金曜日の午前中、久々にラモーナと喫茶店で。
彼女は、今はブダペストの大学院で韓国語や韓国文化を学んでいるのだが、大学時代は日本語を専攻しており、日本語能力試験２級の持ち主でもある。
今は日本語を使う機会が減ったので、時々ブラッシュアップのため、こうして会話練習をしている。
勉強というよりは、世間話や近況報告といった感じで時間は過ぎる。

ラモーナ曰く、俺の後ろの席に座っているのは日本人のようだ・・とか
彼女の推測では、どうやらジュールのオーケストラに参加している日本人の方らしい。
昨日に引き続き、日本人の方と遭遇。今まで無かったことだ。というか、小さいジュールの街で今まで会わなかったほうが珍しいのかも。

来週のイースターを前にイースターエッグの贈り物。
köszönöm Ramóna!!

2014年4月11日金曜日

Rain with ice

今日は１日に２回、雹交じりの雨が降った。
１回目は午前中、まだ出かける前だったので被害無し。
２回目はセーチェニー大学の授業を終え、西ハンガリー大学に向かう前にÁRKÁD（ショッピングセンター）に立ち寄っている間。ÁRKÁDを出て、自転車の鍵を開けようとしている時に、いきなり土砂降りに遭遇。すぐにÁRKÁDに戻り、難を逃れた。
しかし、この時期に、雹交じりの雨とは珍しいもんだ。

珍しいといえば、今日の西ハンガリー大学での授業にオックスフォード大学の先生が聴講に来られた。今、オックスフォードは３週間の春休みに入っており、この間を利用して里帰りをしているGyőr出身の生徒が飛び入りで俺の授業を受けているのだが、彼女の担任の先生が、Győrに来がてら授業を覗きに来てくれたという訳。
事前に来られるという事を聞いていれば授業後に街でも案内できたのだが、突然だったのでお構いも出来ず、それが残念。
Ｋ先生、Győrの街を楽しんでください！