先週、ジュールで人形展があり、日本の人形が展示されるということだったので行ってきた。
入場料の600Ftを払い、中に入ってみると、エントランスの向こうに日本人形の姿が。
近づいてみると、違和感が・・着物は着ているものの、風貌が日本のそれと違っている。
下のタイトルを読んでみて合点がいった。この人形って、ハンガリーの人が作った人形なんだ!
ジュールの人の作品は勿論、ブダペストの人の作品まで展示されている。
どれも個性があり、普通の人形を見るより楽しい。
中には、どう見ても韓国系の民族衣装を着た男性と日本の女性の組み合わせの人形もあった。
今の殺伐とした日韓関係を風刺したわけでもなかろうが、人形の世界の関係のほうが微笑ましい。
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