2014年3月6日木曜日

Bless me

いつものように宿舎の入口で管理人さんに一声掛けて大学に行こうとしたところ、「少し待って」と呼び止められた。部屋を出てきた彼女の手には、2週間前の雨の日に俺が失くした鍵一式が!!

どういう経緯で宿舎の管理人室まで届いたのかはわからないが、道端に落ちていた鍵が巡り巡って戻ってきたあぁぁあ、って感じ。
これで、セーチェニー大学の受付でいちいち教室の鍵を借りる事も、パンノンハルマ修道院で、先生にお願いして、PCの保管庫を開けてもらう事もしなくて済む。

誰が届けてくれたのかは知らないが、もしそれが髭面のおっさんであっても、きつく抱きしめてやりたい思いだ。

いかすぜっ、ハンガリー!


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