2021年10月16日土曜日

Congratulations, Oanh!

Nhanが結婚式に行く車内の様子をFacebookに挙げ、「Đi Ăn cỗ!」と書いていた。
Đi は行く、ăn は食べるcỗはごちそう・・・直訳すると「ごちそうを食べに行く」だが、この場合は、結婚式を祝いに行くという意味になる。
同じ意味でĂn tếtは旧正月を祝う、となり、テトが近づいてくると、Ăn tết ở đâu ?(旧正月はどこで祝うの?)と聞かれることが多い。
では、実際に結婚式やテトの風習は、というと、
結婚式場(たいていは自宅の前にテントを張った所)で花嫁に挨拶をした後は、食事の席につき、そこを両親や親族の方が回り、挨拶と乾杯をするというもの。
テトについてもそうで、朝から親戚の家を巡り、テト期間中ずっと宴会をして過ごす。
まさしく、「食べる」という言葉がふさわしい。

ということで、Oanh、結婚おめでとう!!




2021年10月15日金曜日

Beyond the railroad tracks

会社兼自宅の周辺模様。
教育センターから歩くこと数分でバクザン市との境界を示す標識に出くわす。
つまり、現在の会社兼自宅はぎりぎりバクザン市内に位置する。
ここから先17Kmで隣接しているバクニン省に入り、その隣がハノイ市となる。
道路から逸れると単線の線路。
1日に数本のディーゼル機関車が走り、北は中国との国境近くのドンダン駅、南はハノイ駅を結ぶ。
北のドンダン駅は2019年にベトナムで米朝首脳会談が行われた時、金正恩が北朝鮮からここまで60時間をかけてベトナムに到着した際の終着駅。
ドンダンからハノイまでは車移動のため、当日はバクザンーハノイ高速道路が厳戒態勢となり、我々も交通規制の煽りを喰った思い出がある。
バクザンから南の終点駅であるハノイに行くには圧倒的に乗り合いバスやリムジンバスが便利なので、この線は利用したことがないが、電車で行くとハノイで一番好きな場所であるロンビエン橋を渡れるので、いつかこれを目的に乗ってみよう。
機会があればバクザン駅から電車を乗り継ぎ中国に行ってみてもいいな。
コロナの影響でバクザン省から出られない今、線路の向こうに夢を馳せる。
旅に病で夢は枯野をかけ廻る・・・バクザンにもそろそろ冬の足音が聞こえてきた。










2021年10月14日木曜日

Jägermeister

バクザンにある数少ないウィスキーを飲ませる店でハンガリー時代によく飲んでいたイエガーマイスターと出会う。
イエガーマイスターはmade in Gremanyで、ハンガリーのウニクムと肩を並べる薬膳酒のひとつ。
この店ではカクテルとして出していたが、これは邪道。
俺の飲み方はただひとつ、ショットグラスで一息に飲む。
翌日が平日であることも忘れ、久々に二日酔いを誘発する、懐かしい飲み物と出会った。




2021年10月13日水曜日

vending machine 2

自動販売機の中にジュースと並んでタバコが!
どうもこの自動販売機の飲み物は常温で保管されているらしい。
タバコとジュースの値段は同じ、日本円にして約50円。
激安だ!
日本では10月1日からタバコが値上がりし、セブンスターが600円になったらしい。
税金を上げても文句を言われない代表がタバコなだけに、1000円になる日も近いという。
ニコチン中毒者にタバコを供給し、片方では税金を搾り取る・・あくどい商売だ。
タバコの値上げに辟易している人は、ベトナムに来ることをお勧めする。


2021年10月12日火曜日

VietnamPlus

俺のメールは時にタイムマシン化され、過去からのメールがある日突然届くことがある。
本日も、VietnamPlusという新聞社から、以下の記事を掲載した旨の連絡をいただいた。
なぜ今なのかは別として、ありがたく頂戴しておく。


日本人専門家、感染拡大下のベトナム人の精神に感服

2021年06月11日付 VietnamPlus紙
向比登志氏
向比登志氏
日本人専門家、感染拡大下のベトナム人の精神に感服


日本人専門家によると、バクザン省での感染症対策医療スタッフの約半月に及ぶ支援の中で、専門家は苦難と高尚な自己犠牲を強く感じ取った。



バクザン省での感染対策の間、ICO社の役員である日本人専門家の向比登志氏は、新型コロナウイルス感染対策のための支援サポート活動にいつでも参加する用意ができていた。

向氏は語った。「私は、ベトナムに縁して既に6年を経ていますので、とりわけこの地に全力で尽くそうという思いがあります。ベトナムは私の第二の故郷といって過言ではありません。私はこの国を大切に思っているので、微力ながらも新型コロナウイルス対策に力を尽くしたいと考えています」。

日本人専門家によると、バクザン省での感染症対策医療スタッフの約半月に及ぶ支援の中で、専門家は苦難と高尚な自己犠牲を強く感じ取った。

「バクザン省では外の気温が40度まで上昇することもある中で、レベル4、レベル6の防護服を着用しなければならない医療スタッフ達の姿を見て、その忍耐力や気丈さにますます感心しています。多くの困難、苦難の中でも彼らはいつも明るく、楽観的な気持ちでいようと心がけています。感染症に立ち向かい、対処するベトナムのやり方を見て、彼らの素晴らしい民族団結の精神に心から感服しています」と向氏は語った。

6月初め以降、バクザン省では新型コロナウイルスに関して最も「加熱」しており、新規感染者数の増加がおさまらないことから、同省は各機関や地元企業に対し、医療支援のため全国のあらゆる地域からバクザン省に集まった医療従事者のための食事場所、宿泊場所を作るためのインフラ支援を呼びかけている。

「敵と闘うように感染症と戦え」との考えに立って、ICO国際人材リソース株式会社(バクザン省)は、タイビン省医科大学およびハノイ医療専門学校からの142名の医療従事者のため、(自社の)役員、学生用の宿舎全部を提供する準備を調えた。

ICO社に泊まる医療スタッフ団を支援するため、支援サポート活動への参加を準備しているボランティアの数は、日本人専門家である向氏を含め10名に上った。

向氏はベトナムに2014年に来て以来、同社で学生の管理と育成に携わっていると語った。

バクザン省で新型コロナウイルスの感染が流行した2021年の5月中旬と6月初旬、医療スタッフ一行が会社の宿舎に宿泊するとの知らせを受け、向氏は支援サービス提供のボランティアに志願し、医療従事者が安心して、最も効果的に感染対策を行えるよう支援した。

向氏の毎日の仕事は、トイレ清掃、消毒、および医療従事者達のために食べ物や飲み物を受け取る担当者の補助である。

向氏の一日の仕事は他のボランティアと同様に、いつも5時30分から始まり、実地に検査サンプルを取りに行く医療スタッフ団の作業状況に応じて休憩をとる。医療スタッフ団は午前2時まで作業を行ったあとにようやく戻って来る日も多くあるものの、向氏のようなボランティアの人々は喜んで熱心に飲食を提供している。

なぜベトナムに住み続け、感染症対策の医療従事者を支援する活動にボランティアとして参加しているのか、その理由を聞かれた向氏は、「私はベトナムやベトナム人に縁して既に6年を経ました。私はこの国を大切に思っているので、微力ながらも新型コロナウイルス対策に力を尽くしたいと考えています」と語る。

今回の決断にあたり、向氏は日本の友人や家族から絶対的な信頼と支持を受けている。

向氏は感染症が早く収まり、全ての人が通常の生活に戻れるように願っている。

2021年10月11日月曜日

BreakFast

時々Ngocが朝ごはんを買ってきてくれる。
ベトナムの朝ごはんの定番はフォーやブンといった麺類で、テイクアウトの場合はビニール袋に入れるのが常。
熱いスープによりビニールの悪い成分が溶け出さないかという心配はあるが、ここ数年の経験から特に問題はなさそうだ。
ベトナムの常識として、食事は必ず3食食べるべきで、特に大切なのが朝ごはんとのこと。
社長などは、朝からフォーを2杯食べるという。
片や1日3食食べると内臓の休まる時間がなく、16時間断食をすることでオートファジーという細胞内のごみ処理が働くという理論もある。
俺も過去数ヶ月は1日1食としていたが、コロナ禍におけるボランティアの際に医師団と同じく3食が配給された時から、3食に戻った。
ボランティアが終わり、仕事を再開した頃から、朝抜き、昼はLuongの店でがっつり、夜は自炊のため適当、という食生活になった。
俺の場合、朝食を食べ過ぎると返って眠たくなり頭がすっきりしないので、コーヒーとクラッカーぐらいがちょうどいいのだが、前述のベトナムの常識ではこの食生活は考えられないため、時々誰彼となく朝ごはんの差し入れをもってきてくれる次第。
ということで、俺の食生活は規則正しいというよりは、その日によって変わるという不規則なものとなっている。



2021年10月8日金曜日

midnight Express

ベトナムでの新型コロナ第4派が我が街Bac Giangを襲ってから早や半年。
Bac Giangでのコロナは6月に収束したものの、その後は舞台を南に移し、連日1万人を超える感染者数をたたき出していたが、それもようやく収束に向かいつつある。
この半年、ようやくレストランは再開したものの、未だBac Giang省から外に出ることはできない状況にある。
俺はというと、5月、6月の2ヶ月間はLavimanの施設内で隔離生活を送りつつ医師団のボランティアとして行動していた。
Bac Giangのコロナが収束した7月からは縮小人数での勤務を開始、9月にはLavimanの寮から現在の勤務地の部屋に移り住んだ。
やることといえば仕事のみ、今年から給料が支払われていないが、遊びに行くことも出来ないので今までの貯蓄で生活出来ている次第だ。
最近の楽しみといえば、土曜日に有志でやる鍋宴会と昼食時のミニ宴会、それとYoutubeで観る旅番組。
旅行に行けない分、旅番組を見て行った気になる。。なんと安上がりなことよ。
今や全世界的に規制がかかっている中でもあることから、今日は俺のお勧めの旅番組を紹介しておく。
既に何度か触れてはいるが、沢木耕太郎の紀行小説を基にした「深夜特急」のドラマ版。
活字好きの俺が、この小説に限っては文字で辿るより早く、Youtubeの、時に音声が途切れる映像で知った事と、その映像を見て深く嵌ったもの。
もし、今日は何をしようか迷っている人がいるならば、このドラマをお勧めする。