3月最後の面接。
最近の面接では必ずと言っていいほどのトラブルや面接合格後の辞退が相次いでいたが、今回は久しぶりにいい面接が出来た。
今回合格した子たちを見る限り、合格後の辞退や日本語に関するトラブルはなさそうだ。
面接に参加する1ヶ月前に入学し、教育を始めておくほうがリスクも少なく合格率も高くなる。
残念ながら現在のベトナムにおける日本人気は下がりつつあり、一時のような募集の3倍の応募者を募ることも困難になっている。
コロナが落ち着いた後にこの状況は改善されるのだろうか?
日本が再び魅力ある国として輝きを取り戻せるのだろうか?
発展途上国の技術向上に貢献する技術移転を目的とした技能実習制度、という名目での外国人労働力確保はそろそろ止めて、高齢化日本を助けてくれるパートナーとしての位置づけには出来ないものか?
少子高齢化を救うのは鎖国ではなく外国人パートナーとの共存、という姿勢を示せば、日本の魅力も増すと思うんだけどな。。
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